明日発売のサンデー毎日4月28日号に掲載される、
成城大教授・森暢平氏の連載
「社会学的皇室ウォッチング!」が
一足先にネットで公開されています!
今週は、題して
『「男系」より「直系」が皇位継承の本質原理だ』
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e31eba1503ed973d320e508a42491858a3fc88a?page=1
皇位継承で本当に尊重されていたのは「男系」なのか?
現在の歴史研究では、どのように解釈されているのか?
現在のところ最後の女性天皇である、
江戸時代中期の後桜町天皇のケースから読み解きます!
結論はタイトルに書かれているとおり。
そしてその原理から言えば、
「悠仁さまより愛子さまへの継承のほうが、
より近世の伝統に近いということになるだろう」
ということになるのです!
何が本当の伝統なのか?
男系カルトの珍説ではなく、
正当な歴史家の研究に学びましょう!