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トッキー
2024.4.12 11:04その他ニュース

水原一平を信じ、大谷翔平を疑ったバカども

大谷翔平選手の元通訳・水原一平が、「銀行詐欺容疑」でついに米司法省に訴追されました。

銀行の電話記録に、水原が大谷だと偽って銀行員に送金を許可させていたことなどの証拠があり、大谷の口座から不正送金された額は約24億5000万円、大谷は全くの被害者だったことが明らかになったのです。

正直にいえば私もごく最初は水原の話を信じかけ、「あんな奴の借金を肩代わりするなんて、大谷ってどこまで人がいいんだろう」と思ったのですが、すぐに水原の話が相手によって違うこと、ギャンブル依存症の者はその場しのぎの嘘をつきまくるということを知って考えを変え、さらに大谷の記者会見を見て、水原が大嘘つきで、大谷は被害者であることを確信しました。

しかし、世の中にはずーっと水原を信じ続け、大谷の方を疑っていた人がいるのです。

例えばこいつ。

あるいはこいつ。

他にもいっぱいいたと思いますが、そういう奴は水原を勝手に「弱者」と認定し、弱者は聖者、弱者は嘘つかないと思い込んでいたわけです。
そして、大谷を「強者」と認定し、悪いのは強者、疑うべきは強者と思っていたわけです。
単なる左翼根性です。
自称弱者を聖域化し、その証言を一切疑わず、松本人志やジャニー喜多川を叩きまくっている連中と全く同じ心性です。

こういう人は大抵、自己顕示欲が強いけれどもコンプレックスが強くて、人と違うこと言って知的ぶりたいだけであって、だいたい『ゴー宣』のアンチになっちゃうタイプですね。

ひろゆきはXで「謝罪」を表明したそうですが、「憶測外れてましたー。すいませーん」と、散々疑って発言していたくせにいかにも軽く、本気で自分の発言に責任感じているようには全然思えません。いくら口先で謝罪したって、一切信用できない人もいるもんです。

「弱者」に肩入れしたり「逆張り」したりすりゃ知的と思ってる輩なんか、これで一掃されて欲しいと願います。

 

トッキー

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