現在発売中、SPA!4月2日号掲載
愛子天皇論
「『日本人論』とキャンセル・カルチャー」
感想のご紹介です!
「愛子天皇への道」サイト 編集長の基礎医学研究者でございます。
「SPA!」で連載再開された「愛子天皇論」第7回目、ご覧になりましたか?
『日本人論』、3月21日発売(^^)/!まとまった形でよむと、キャンセルカルチャーが「天皇制」を破壊する!というのはものすごい説得力があり、それが今回の章に反映されるのは当然至極と思いました。
再開にあたり、簡単に投稿できるよう、感想投稿フォームを設けたところ、今回もさっそく多数の方から感想いただけました~\(^▽^)/!
第228章感想フォーム
https://forms.gle/oQrHPdVxVmUYnyAw7
感想投稿フォームでは、一番印象に残った場面(コマ)をたずねています。
【印象に残った場面】の感想を、紹介していきます。
59ページ下段のコマ群「キャンセルカルチャーは天皇制を破壊する」
・キャンセルカルチャーはジャニー喜多川より前に、皇室にも向けられていたのだなと再認識させられ、これがさらに皇室解体へと向かいそうな恐怖感を覚えました。(茶吞みじじいさん)
・マスコミは過去のことなどなかったかのように天皇皇后両陛下を絶賛する記事を書いてますが、平成時代はメチャクチャなことばかり書いていましたね。私は忘れません。キャンセルカルチャーの矛先がより攻撃的になって皇室に向かうこと、とても危惧しています。(たこちゃんさん)
・国々の文化・天皇制は国柄の証明、国民アイデンティティと思います。(KMさん)
・グッときた、というよりも、『グサッグサッ』です。正直に言うと、天皇皇后両陛下への皇太子同妃へのバッシングは、自身の周りは同情的で、キャンセル出来ると思う方が頭おかしいという風にみていました。ところが眞子さまと圭さんは、最初大興奮して盛り上がっていた知人が「あれは駄目だ、男を見る目がない」などと言い始め、本当にお二人をキャンセルしてしまった。悔やんでも悔やみきれない現実だから(れいにゃんさん)
・今に続く、大衆の「正義の味方」になりたい欲望に今更ながらゾッとした。(tanapomさん)
・皇族として真摯に公務に励んでくださった小室眞子さんと、その眞子さんが生涯の伴侶として選ばれた圭さんが日本で暮らせなくなるまでに追い詰めたマスコミと大衆への怒りがこみ上げました。(くりんぐさん)
60ページ(最後)のコマ群“人権イデオロギーは「法」も「文化」も破壊するカルトである”
・(3コマ目(右下))カルトにハマり、暴走する人間のおぞましさをコロナでも理解したので、天皇制キャンセルが日本では現実に起こりえると危機感を新たにしました。(ukiさん)
・(最後のコマ)キャンセルカルチャーとは、アメリカの極左が始めた運動で、「人権イデオロギー」がカルト化した、歴史・文化の破壊運動だということがわかりました。「人権」にグローバルスタンダードはない、ということも大切。私も日本の文化を守りたいと、強く思いました。『日本人論』をじっくり読みたいです。(すぅいーと ぽて子さん)
・(1コマ目)極左の悍ましさを最も表している場面 見れば見るほど心が寒くなります。(百式改さん)
・(1コマ目)「人権イデオロギー」が危険なカルトだという誰も気づいていないであろうことをズバリ指摘しているところが凄かった。(ゴロンさん)
【番外編】54ページ欄外欄外の「キャンセルカルチャーが挫折する予兆が出てきた」。
・「人権よりも文化を取る!」これがマスゴミには絶対に言えない言葉!さんざん歌謡曲やスポーツ中継やお笑いバラエティーなどで視聴率を取ってきたのに。自分の興味がなくて人気のあるものに嫉妬して叩く。思想が老化して固定しているのだ。だから週刊誌もテレビも老人しか見なくなったのだ。若い世代はとっくに見放している。(焙煎珈琲さん)
現段階では、59ページと60ページの選択が多いように思えます。また、欄外についてはちょっと意表を突かれたので(笑)、あえて取り上げました(これも、表現の1つということで)
多くの人に読んでいただきたい作品です。
みなさんの感想をお待ちしております<(_ _)>
*長文で感想を投稿したい方は愛子さまサイトブログのコメント欄でも結構です。
愛子さまサイトでは動画も好評配信中!
愛子天皇への道
https://aiko-sama.com/
これまで何度も行われてきた皇室バッシングと、
今行われているキャンセル・カルチャー、
これが容易に結びつくことは、
すぐ想像できることです。
それは最悪の、しかし高確率で起こりうる事態です。
それを予防するために、いまから備えよう!
そのために『日本人論』を広めよう!
感想、お待ちしております!