ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2024.3.29 06:54日々の出来事

昔は少年愛があったからと言って、今は許されることではない、という最も馬鹿な感想。

『日本人論』に対して、オツムの弱い左翼から最も
馬鹿な非難が出るとしたら、「昔は少年愛が普遍的
だったからといって、今は許される行為ではない」
いうやつだ。
これしか感想がないという「人権カルト」信者は猛烈に
多いだろう。
わしの読者だって、案外、こう言われると、一瞬、
たじろぐ人は多いのではないか?
自分の頭で思想して、答えを出してみよう。
わしは人のキンタマの裏まで洗ってやるような描き方は
しない。
自分の頭で考える余地くらい残している。
そして、名古屋の「ゴー宣DOJO」では、これに答えて
あげるから、ホワイトボードを用意しておいてくれ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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