『ゴーマニズム宣言SPECIAL
日本人論』
大絶賛発売中!!
日本にジャーナリストなんかいない!
いくら現場に行って取材していようが、真実を見抜く目を持っていなければ何も見えない!
いくら「当事者」の話を聞こうが、嘘を聞き分ける耳を持っていなければ、デマのスピーカーになるだけ!
それは単なる「役立たず」では済まない。
大変な災厄を招いてしまうことだってある、「有害無益」の存在である!
その事実は、ゴー宣ジャーナリストブログに1週間連続掲載したケロ坊さんのレポートでもはっきりしました。
「カルトに強いはずの人たちは週刊誌を盲信する」
なぜこんなことになるのかといえば、それは日本人の歴史とそれに基づく常識を喪失しているからです。
常識を喪失した脳はたやすくカルトに乗っ取られます。
オウムでも統一協会でも、実例はいくらでも見ているはずです。
この本さえ読んでいれば、そんな危険は回避できます!
常識を守ろう! 正気を保とう! 誰もが必読!
【目次】
まえがき
第①章 ジャニーズ記者会見の狂気
第②章 キャンセル・カルチャーとは何か?
第③章 ザビエルとBBC
第④章 性犯罪者と性加害者は違う
第⑤章 「当事者の会」への疑惑
第⑥章 人権vs文化という構図
第⑦章 〈証言〉を鵜呑みにして冤罪をつくる奴ら
第⑧章 偏見は大事である
第⑨章 ジャニーズ問題:マスコミの〈検証〉
第⑩章 ジャニーズ問題と日本の性文化
第⑪章 日本人が少年愛を「大したことない」と思う理由
第⑫章 芸能とは何なのか?(前編)
第⑬章 芸能とは何なのか?(後編)
最終章 陰翳を消す「人権」の光
あとがき