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トッキー
2024.3.9 11:05新刊情報

日本がキャンセルされるのを防げ!『日本人論』発売まであと12日!

ゴーマニズム宣言SPECIAL
日本人論

3月21日発売、ただいま予約受付中!

 

 

日本の劣化も老化も留まるところなし!
昨年来、マスコミが「悪」と決めつけた人物を、法を無視して排斥するという「キャンセルカルチャー」が横行した。
そこには常識も良識も正気も存在しないのに、その異常性を誰一人自覚することもなく、誰もが「正義」を背負っていると思い上がった。

ジャニー喜多川は「もっとも多くのコンサートをプロデュースした人物」「もっとも第1位のシングル曲をプロデュースした人物」として2010年にギネス世界記録に認定されていたが、この記録は削除された。

性加害をしていようといまいと、ジャニー喜多川が他の誰にも成しえなかったエンターテインメントの世界を築き上げたことは事実である。
ところがそれが、全て「なかったこと」にされてしまったのだ。

どんなに才能や能力がある人だろうと、その人生も業績も丸ごと否定し、消去してしまうのが、キャンセルカルチャーだ。

ジャニーズ問題は日本史上最大のキャンセルカルチャーとなった。
そしてその禍根はジャニーズに留まらず、際限なく拡大していく恐れがある。
もっと大きな日本の文化そのものがキャンセルされてしまうことだって、十分にありうるのだ!

破壊衝動に狂った荒波から、日本を守る唯一の防波堤!
『ゴーマニズム宣言SPECIAL日本人論』

発売まで、あと12日!!

 

【目次】
まえがき
第①章 ジャニーズ記者会見の狂気
第②章 キャンセル・カルチャーとは何か?
第③章 ザビエルとBBC
第④章 性犯罪者と性加害者は違う
第⑤章 「当事者の会」への疑惑
第⑥章 人権vs文化という構図 
第⑦章 〈証言〉を鵜呑みにして冤罪をつくる奴ら 
第⑧章 偏見は大事である
第⑨章 ジャニーズ問題:マスコミの〈検証〉
第⑩章 ジャニーズ問題と日本の性文化
第⑪章 日本人が少年愛を「大したことない」と思う理由
第⑫章 芸能とは何なのか?(前編)
第⑬章 芸能とは何なのか?(後編)
最終章 陰翳を消す「人権」の光
あとがき

 

トッキー

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