3月もまもなく中旬。ふと、去年の今頃は何をしてたかなーと思い出してみると、ちょうど奈良のゴー宣道場(当時:現・ゴー宣DOJO)がありました。実はあの回、私が正式に公論サポーター(当時:現・DOJOサポーター)になって参加した初めての回だったんです。
去年の奈良といえば、忘れられないのが
これでした(笑)
笹さん自らの証拠提出(笑)
こんな、どの部分をパフェと呼んだら良いか哲学的な論争になりそうな絢爛スイーツ、見たこと無い!
一年前の「見たこと無い」を思い出していると、同時につい一週間前の「見たこと無い」も頭にうかんで来ます。
それこそ一年前にこの写真を見たら、確実に混乱しますね!
え!よしりん先生が…バンドで歌ってる?
てか、横のパツキンの人だれ?
え?ドラムはともしら隊長?
全く理解できないほど「見たことの無い風景」ですが、我々はすでにこれを過去の先例としながら、そこを足場にジャンプして新義に向かって走り出しています。
もちろんあのライブの場は、よしりん先生をはじめとする全ての人が、各々の先例(これまでの経験や行い)を持ち寄った上で、楽しみ、考え、努め、感じ、そしてこの先の未来を希求したからこそ形となったもの。
だから、「歌謡曲を通して日本を語る」は、大半が昭和の曲なのに、ちっとも「懐かしモノ」に甘んじないんです。
「先例」を、マウントや、物事を停滞させるのに使おうとする根性なんてほんとゴミ…いや、ゴミだって燃やせば暖房や給湯などすごく役に立つし…価値の世界から完全に外れた虚無とでも言うほかありません。
虚無の穴に脱輪させられて社会が停滞する事など、1秒たりともあってはいけません。
引き続き、クリエイティブな魂で虚無を完全な無へとけし飛ばす勢いで「見たことの無い風景」を追い求めて行きます!
おそらく、その大きなヒントが出そうな予感のする本日20:00からの生放送、ぜひご覧ください!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv344525055