ゴーマニズム宣言SPECIAL
日本人論
3月21日発売、ただいま予約受付中!
日本は明治時代「文明開化」の名のもとに急速に西欧化を目指し、キリスト教的価値観を「無批判に」受け入れようと邁進した。
これこそが日本の堕落の始まりであったと考える人は、かつては右側にはいたが、今では右にも左にも全くいない。
今の右側は、皇統問題で明らかなように、なんと明治以降につくられた「男系主義」を「伝統」と思い込むほど劣化し尽くしてしまった。
一方の左側は昔も今も、欧米的価値観こそが「進歩的」と信じて疑わない。
キリスト教文化と日本文化の感覚の差は埋めがたいほど大きい。
キリスト教文化と日本文化の戦いが終わるのは、日本が日本でなくなった時だ。
今や、「なぜ歴史を学ばなければならないのか」もわからないほど劣化した人間が出て来てしまった。
そして、日本本来の文化や価値観を喪失し、キリスト教的価値観こそが正しいと無条件に思い込んで「人権真理教」にはまり込んでいる日本人がここまで増えてしまった現状を見ると、この戦いが終わるのもそう遠くないことなのかもしれないとさえ思ってしまう。
戦いを続けるには、日本とは何か、日本人とは何なのか、歴史を一から学び直すしかない!
そのためにはまず、この本を読むしかない!
日本が日本であるために、日本人であることを守るために必読の
『ゴーマニズム宣言SPECIAL日本人論』
発売まで、あと15日!
【目次】
まえがき
第①章 ジャニーズ記者会見の狂気
第②章 キャンセル・カルチャーとは何か?
第③章 ザビエルとBBC
第④章 性犯罪者と性加害者は違う
第⑤章 「当事者の会」への疑惑
第⑥章 人権vs文化という構図
第⑦章 〈証言〉を鵜呑みにして冤罪をつくる奴ら
第⑧章 偏見は大事である
第⑨章 ジャニーズ問題:マスコミの〈検証〉
第⑩章 ジャニーズ問題と日本の性文化
第⑪章 日本人が少年愛を「大したことない」と思う理由
第⑫章 芸能とは何なのか?(前編)
第⑬章 芸能とは何なのか?(後編)
最終章 陰翳を消す「人権」の光
あとがき