昨晩の「歌謡曲を通して日本を語る 横浜LIVE」にたくさんの方に楽しんでいただき、本当に感激です!
会場参加者のみなさんにはWEBでアンケート回答をしていただきました。
まいこさんの感想をご紹介します!
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Q 印象に残った曲はなんですか?
「魂を抱いてくれ 」
Q なぜ印象に残ったのですか?
小林先生の麗しい御声、特に「魂の汚点 その爪で そっとこすり落として」をはじめ、憂いを帯びつつ高音で放たれる魂のシャウトにノックアウトされました。チェブリン・モン子さんの奏でる美しいピアノの旋律にのせて、音と詩の隅々までを精緻に描き出される先生の歌唱は、古えの吟遊詩人はかくやと思わせてくださいます。
Q トークで印象に残ったことは何ですか
「感性が置いてきぼりになる」、多くの人が感性を伸びやかに沸き立たせることのできるエロス、恋愛という要素が、正義と言う名の支配にがんじがらめにされてしまっている由々しき事態を、日本人の感性を呼び覚ますお言葉で表してくださいました。
Q LIVE全体に対しての感想を自由にお書きください
いつも濃やかな準備をしていただいて有難う御座います。皆さまの紳士的な対応に守られて、安心して参加することが出来ました。エロスがテーマにも関わらず、とても品位の高いライブ、大人の空間を心ゆくまで愉しめました。
Q 「歌謡曲を通して日本を語る」に期待することをご自由にお書きください
先生の歌とお言葉は、若い方にも非常に響いていると、ライブの後でご一緒した女性たちからもお聴きしました。日本を担う方々を、これ以上ツマラナイところに閉じ込めてしまわないようにと志された、豊かな感性、そして揺るぎなき知性への扉を開く唯一無二の番組は、紅白をも凌駕するものになると思います。