ゴーマニズム宣言SPECIAL
日本人論
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ジャニーズ問題の考察を深めれば、「日本人論」の本質に行き着く!
これまで書かれた「日本人論」は数知れず。
だがこれは、未だ他の誰も気づいていない、画期的視点による、初めての日本人論です!!
ジャニー喜多川の性癖に関する噂は、生前から誰でも知っているものだったし、民事裁判では事実認定もされていたのに、なぜマスコミはスルーし続けていたのか?
各マスコミは、自己検証の記事や番組を制作した。
その要旨は、どこも判で押したように「人権意識が足りなかった」。
だが、これは全くの的外れ!
事の本質にかすりもしていない!!
何もわからないまま、ただ「反省ゴッコ」をしただけだった!
では、マスコミがスルーしていた本当の理由は何か?
それは、日本人が少年愛を「大したことない」と思っていたからだ!
これが真実です!
これが本当の「日本人論」に行き着く手がかりなのです!
欧米の「人権」感覚に沿わない文化は、全て「野蛮」として消し去られる。
これこそが大問題!
日本人なら自覚しておかなければならない真実を、直視しよう!!
【目次】
まえがき
第①章 ジャニーズ記者会見の狂気
第②章 キャンセル・カルチャーとは何か?
第③章 ザビエルとBBC
第④章 性犯罪者と性加害者は違う
第⑤章 「当事者の会」への疑惑
第⑥章 人権vs文化という構図
第⑦章 〈証言〉を鵜呑みにして冤罪をつくる奴ら
第⑧章 偏見は大事である
第⑨章 ジャニーズ問題:マスコミの〈検証〉
第⑩章 ジャニーズ問題と日本の性文化
第⑪章 日本人が少年愛を「大したことない」と思う理由
第⑫章 芸能とは何なのか?(前編)
第⑬章 芸能とは何なのか?(後編)
最終章 陰翳を消す「人権」の光
あとがき