ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2024.2.16 09:29日々の出来事

「ゴー宣ジャーナリスト」に残って欲しい人

今朝の「ゴー宣ジャーナリスト」ケロ坊の「文明論の概略」
を使っての論考は実に素晴らしい。
ケロ坊は思想している上に、文章が分かりやすい。
読み物として成立しているので、「ゴー宣ジャーナリスト」に
残って、引き続き、書いてほしい。

しろくまさんの「女性誌から『女らしい』という言葉が排除
されそう」という報告も非常に良かった。
しろくまさんは美術に造詣が深く、女性しか関心を持たない
媒体の観察もしているが、決して自己中心的な説ではなく、
客観的な分析なので、ジャーナリスティックでもある。
引き続き、書いて欲しい。

他の門下生たちも、客観的な報告をメーリスに書いてくれ
たら、「公」のために「ゴー宣ジャーナリスト」として、
トッキーがブログで紹介してくれ。
感想やエッセイでもいいことになったそうだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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