こんばんわ!ゴー(茅根豪)です。
明日はゴー宣DOJO!ですが、大須賀さんが、投票企画:『政治家に期待する政策』(第11~4位)をアップしてくれました(・∀・) 面白そうな政策がいっぱいあるよ!
で、私も、神戸から移動中の新幹線で考えてみました。今夜は、都内某所のホテルに泊まります(ネトウヨ系の本が置いてあるホテルです(-_-;))
んんん、さっき頑張って考えたのですが、具体的な政策とは少し違うものしか思いつきませんでした。こんな感じです。
①政策提案法:一定数以上の国民が政策を提案した場合は、法案にして審議しなければならない法律(可決されるとは限らない)
②政策進捗法:一定数以上の国民が指定した政策については、定期的に進捗度を説明しなければならない法律(法案でも予算でも)
③公約検証法:国政選挙は必ず具体的な政策を掲げなければならず、かつ、当選後は定期的に達成度等を説明しなければならない法律(言いっぱなしを許さない)
④投票促進法:有権者一人あたり100票の投票を可能とし、かつ分割行使もできる。同時にマイナス200票の投票も可能とする法律(落選させる力の方が強い)。
⑤尊厳死法:当人の判断能力が十分ある間は、その意思で幾つかの方法から自死を選べる法律(選択した自死の方法によっては強いメッセージも残せる)
⑤だけ異色ですが、①から④はテクニカルなもので、具体的な政策ではないですね。なんか、自分の中の政治家への不信が反映されてます。いずれにせよ、結局は、有権者(国民)の当事者意識を何とか喚起したいのです。
当事者意識とは主権者意識とも言えるわけですが、「国民主権」と言うと、何かもう、使い古されてしまい、「主権者なんだから、お上が俺たちのために何とかしろ!」的なニュアンスにむしろ堕している気がします。むちゃくちゃですが。
「主権者」を自称するなら、その主権が及ぶ範囲は自分で守る強い意識が前提になければなりません。それは国防意識であり、外敵の脅威に対してはもちろん、内政の乱れを治めることも含みます。愛国心、愛郷心と貼り合わせのはずです。
思いつきレベルですけれど、上記5つは国民が統治に主体性をもつべきだとの観点からひねり出したものです。具体的な政策というより、見事にすべて精神的なものでした(笑)
あまりまとまってないのですが、もう少し述べさせてください。
評論家の本を読むと具体的な政策がいくつも挙げられています。皆さんも、たくさん思うところがあると思います。私もたくさん実現して欲しいことがあります。上述のランキングでも多くの政策が挙げられていますし、どれも必要かつ優れた政策だと思います。
でも、今まで、どうして実行されなかったのでしょうか?
実現すべき答え(の一部)は示されているのに。。。
アイディアも、人材も、予算も、本当は、今の日本なら十分にあるはずです(多くの識者が言ってることです)。
なぜ、国会議員はこれらを実現しないのでしょうか?
どうしたら実現できるのでしょうか?
私もまとまってませんが(笑)、明日は、とにかく、感じたこと、考えたことを、皆さんと一緒に議論できたらと思います!
楽しみにしてま~す(・∀・)k
新幹線で食べたとんかつ弁当