現在「愛子天皇論」を連載中だが、昨日完成した
『ゴー宣』(2月27日発売)で、よしりんバンドが
初登場する。
チェブリンも漫画のキャラとして暴れることになる。
昨日、横浜LIVEの応募者の理由で紹介した女性の
文章は、「まいこ」さんではなく、「コバティ」さん
らしい。カレーせんべいのサイトに載っていた。
「コバティ」「まいこ」「リカオン」さんが、「歌謡曲」
の見事な感想を書いてくれる常連か?
横浜LIVEの応募者を見ると、今までとは違う全く
新しい傾向が見られる。
初期に「ゴー宣道場」に参加して以来、ずっと来な
かった人が応募していたり、九州から来る人が2名も
いたり、まったく新規の人がいたり、「ゴー宣DOJO」
では動かなかった人たちが、今回は動く気配だ。
これは「歌謡曲を通して日本を語る」をわしが始めた
趣旨にピッタリ一致している。
全く新しい挑戦に、最初に反応してくれる感度の高い
人たちだ。
「啓蒙」よりも「常識」の掘り起こしのためには、
「エンタメ」で日本人の経験値を呼び起こす方がいい
というわしの考えはやはり間違ってない。
知識も情報も要らないのだ。特に天皇問題に関しては
情感がなければ話にならない。
「知識」と「屁理屈の繋ぎ合わせ」の差が分からない
者だらけなのだから。
「歌謡曲を通して日本を語る」は歌謡曲が内包する
歴史感覚を通して、日本人の魂を回復するという
壮大な実験である。
「横浜LIVE」は3週間後だ。
チェブリンはピアノの猛特訓をしている。
わしも横浜でぶっ倒れる覚悟をしておかねばならない。