おはようございます。
ゴー宣ジャーナリスト・土曜日担当よっしーです。
1/30(火)発売 SPA!ゴーマニズム宣言
ついに、愛子天皇論再スタート!!!
直系よしりん・男野系子・魔太郎トッキーなど、魅力的なキャラを生み出した愛子天皇論が更にパワーアップしてSPA!に再登場(≧∀≦)
今回スタートした愛子天皇論は、感動的でした。
男系カルト達に天岩戸に閉じ込められ暗い世の中になっている日本を、私達国民がエンタメという祭りで天岩戸を開け、愛子さまの圧倒的な直系オーラを解き放つんだ!
そう思える、希望に満ちたスタートでしたね(^^)
今後が楽しみです。
それに比べて、SPA!巻頭の山口真由の記事は悪文でした。
みなぼんさん、笹さんも怒りに震えておられましたが、私も読んでいてムカムカが止まらなかった。
みなぼんさんのブログ↓
https://www.gosen-dojo.com/blog/44804/
笹幸恵さんのブログ↓
https://www.gosen-dojo.com/blog/44853/
雅子さまを過保護だの、重圧だのと言いたい放題書き散らし、雅子さまと愛子さまに、まるで親子の確執があるかのような妄想デマを吐く。
愛子さまを「模範的な国民の娘」と小馬鹿にしつつ、雅子さまの重い愛情に応えようとしてお気の毒ね♪と、嫌みたっぷりのいやらしい悪文を平気で書いている。
こんな悪文を、よく堂々と恥ずかしげもなく書ける(もしくは載せる)もんだと感心します。←イヤミです。
雅子さまが病気になったのは、山口真由のようなイジの悪い奴らから、理不尽に男子出産圧力をかけられたり、バッシングされたからではないか!
これで病気にならない方がおかしいでしょう。
信頼で結ばれた両陛下のお姿を常にみていた愛子さまが、雅子さまの自分への深い愛情に感謝こそすれ、重荷になど思うはずがないではないか。
そんなことくらい、親子3人で仲睦まじくお出かけしている映像を観ていればすぐにわかるでしょう。
なぜ山口真由は、雅子さまをまるで『毒親』呼ばわりしているのか?
おそらく山口真由自身が、自分の親から愛情のない重圧を受けていたからではないか?
自分の親への恨みの矛先を雅子さまと愛子さまへ向け、真の愛情で結ばれた親子の姿に、自分が幼い子供のように欲している理想の姿をみせられた気がして嫉妬しているのではないか?
そんな背景が、山口真由の悪文から透けて見えるような気がしてならない。
そう思っていたら、こんな記事が出てきた。
東大卒・山口真由が語る…教育ママではなかった母の、叱責より怖かった「純粋な信頼」(前編)
https://gendai.media/articles/-/106777?page=2
(後編)
https://gendai.media/articles/-/106803?imp=0#goog_rewarded
山口真由が書いたこの記事によると、母親から巧みに管理・コントロールされて育ってきた事がよくわかる。
子供の頃から母親に洋服まで管理され、周りの子と話が合わずに一人ぼっちで本を読んでいる子供時代。
一方で暗示のように「貴方は勉強ができる、貴方は特別だ」と、小さい頃から暗示のようにマインドコントロールされて育っていたことを自白している。
それは母親の自分への「純粋な信頼」だと思っていたが、実は本当の愛情ではなく、母親の巧みなコントロールだと本人も気づいている様子だ。
自分への「信頼という偽の仮面を被った母親の巧みなコントロール法」(山口真由が子供心にそう見抜いていたのは記事からも明らか)が、あからさまに勉強を強制されるより恐ろしく感じ、親の期待に応えるために必死に勉強してきた、と告白している。
(自分は本当はそういう子ではない、と自覚していながら)
あまり、よそ様の親御さんのことを悪く言いたくはないが、この記事を読む限り、山口真由の母親はいわゆる「毒親」ではないか?
しかも、子供を巧妙にコントロールする悪質な方法で管理している様子が記事からみてとれる。
山口真由への愛情から来るコントロールではないのは明らかで、
「信頼しているよ」という仮面の下では、「もし違っていたら貴方の全てを否定するよ」と不気味な笑顔で念仏のように言われているのと同じなのだから、子供は恐ろしいに決まっている。
山口真由も、そんな母親から愛情を感じていない事がこの記事からよーくわかってしまう・・・。
そりゃ、そうでしょう。
真の愛情とは、子供を自分の思い通りにコントロールする事ではないのだから!
山口真由は、自分の親から受けた愛情のない巧みな重圧&コントロールと、雅子さまの真の愛情を無理矢理一緒にしたいのだろうが、嫉妬してはいけない!
雅子さまも貴方の親と同じく(いや、それ以上の)高学歴だが、貴方の親がしてきたように愛子さまを思い通りにコントロールするのではなく、雅子さまが出産したお子様が「男子ではない」と世間からどんなに否定されようと、雅子さまは愛子さまの全てを受け入れていらっしゃる。
(雅子さまが愛子さまの盾となり、傷つきながら!)
そんな事くらい、両陛下と愛子さまの仲睦まじいご様子をみればわかるではないか。
山口真由がどんなに望んでも得られなかったモノが、両陛下と愛子さまのお姿なのだろう。
おそらく、自分の親への恨みをバッシングで雅子さまと愛子さまにぶつけているだけなのだ。
自分と同じ境遇のはずだ!と嫉妬して、雅子さまと愛子さまを自分と同じ境遇に引き摺り下ろしたいだけ!
自分の親への恨みは、雅子さまや愛子さまへのバッシングではなく、自分の親へ向けるべきです。
【よっしー プロフィール】
パート職員と自営の経理ブチョー掛け持ちで夫と子供3人で暮らす主婦。よしりん先生デビュー作・東大一直線でよしりんワールドの虜に。ゴー宣道場第1回から参加している、筋金入りのよしりんファン。
【トッキーコメント】
腑に落ちた、とはこのことです。
なぜ山口真由があんなにも雅子さまと愛子さまに対して悪意むき出しでモノを書けるのか、不思議でならなかったのですが、こういうことだったわけですね。
自分が毒親に育てられて、「支配・被支配」の親子関係しか知らないものだから、本当の愛情に包まれた親子を見ると、ルサンチマンが抑えられなくなるわけか~。
そう思ってみると、実にわかりやすい。そして、醜悪極まりない!
どんなに高学歴を身につけようと、どんなに見てくれだけは良く飾ろうと、その内面はとんでもなく下劣でみっともなくて無惨で哀れだということが丸見え!
言論とは、本当に恐ろしいものです。