『ゴー宣』224章、昨日が締め切りだったが、間に合わず、
今日中に完成する。
わしは『ゴー宣』225章コンテも今日の早いうちに終わらせたい。
そのあと、インド版アニメ『おぼっちゃまくん』シナリオの
チェックをする。
忙しい自慢をするのはくだらないし、仕事は結果だと思っている。
結果を出さずに忙しいと主張するのは、忙しい自慢だ。
スケジュールを書いたら、わしの忙しさを察してくれる人が
出てくるだけで、わしが忙しいというのは、ひたすら弁解だ。
そして甘えだ!
忙しさを理解してくれた女性はわしに優しくしてくれる。
妻も、秘書みなぼんも、総合Pちぇぶも、優しくしてくれる。
忙しくなくなったら、周囲の女性が優しくなくなるだろうと
思うと、怖い。
締め切りに間に合わなかったときなど、わしの忙しさを知っている
編集者の方が、優しく対処してくれる。
そういう利益があるので、忙しいと言ってしまう。
だが、結果はきっちり出す!
何ひとつ無駄なことはしていない。
人を楽しませることがわしの実存だ。
なぜ年取って、こんな忙しさに耐えられるのか?
簡単なことだ。下半身の欲望が減退したからだ。
性欲がなくなれば、超働ける。
中国の宦官はきっと働いたのじゃないか?