【ゴー宣欄外名言 その24】
「文春砲」「文春砲」と騒がれ、ある種の権威を得たと勘違いしている週刊文春は、正義の使者のつもりで他人のプライバシーを暴き立てる。自分たちの「卑しさ」を自覚できなくなっているのだ。
(SAPIO2018.1・2)
先日のブログで、山尾志桜里衆院議員(当時)に対する週刊文春の卑怯卑劣な手口の一部始終を描いた『ゴー宣』を「単行本未収録」と書きましたが、この章は『ゴーマニズム宣言2nd season 1巻』に収録していましたので、訂正します。
週刊文春のインチキなやり口はこの時から何も変わっていません! 是非ご一読ください!
そして上の言葉は、そのゴー宣の欄外に書かれていたものです。
私は、いくら週刊文春の記者といえども、仮にも人間ならば、少しは良心のかけらくらいは持っていて、自分のやっていることに対する疚しさも心の隅に持ちながら、これが自分の食い扶持なんだから仕方がないと、後ろめたさを押し隠してやっているのではないかと思っていたのですが、それは相当に甘い認識だったようです。
実際に週刊文春の担当記者と、面と向かって長時間話したよしりん先生の感想が、これです。
週刊文春の記者は、ゲスな大衆にほめそやされていることで自分に「権威」があると思い上がっていて、本気で「正義の使者」のつもりになっていて、自分の「卑しさ」に気づきもしていないというのが、本当のところのようです。どこからどう見ても最低です。
どうせジリ貧で老い先短い週刊誌メディアをほんの少し延命させるだけのために、日本の貴重な文化をこれ以上破壊させるわけにはいきません!
ジャニーズと週刊文春、どっちを選ぶ?
松本人志と週刊文春、どっちを選ぶ?
週刊文春こそ、キャンセルすべきです!!
あと、和田誠の表紙をいつまでも使い回すのをやめろ!
和田誠がどんどんゲスなものに見えてきてしまう!