1月19日に行われた新年恒例の「歌会始の儀」、愛子さまは学業優先でお出にはなりませんでしたが、このお歌を寄せられました。
幾年の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ
そしてこのお歌に対して、「難き時代を乗り越えて」というお言葉が心にしみるといった反響が相次いでいるということです。
「涙が出ました」愛子さま 歌会始の儀に寄せられた和歌に絶賛の声「エールを感じます」
確かに、いまこの言葉を使われたところに、国民に寄り添うお気持ちが感じられるし、いつの時代も困難がありながら、和歌の言葉が時を超えて現在の自分の心に響いているというところに悠久の時の流れを感じて、感動します。
そして、興味深いのは、このことを報じるヤフーニュースのコメント欄です。
22日20時現在、コメント欄のトップには
「いち国民としてやはり愛子さまに女性天皇となっていただきたいです。」
というのが来ていて、その反応が、「共感した」2.7万に対して、「う~ん」が739!
愛子天皇に絶対反対する
「男系派」の人って、
本当に実在しているの??