わしは全ての分野で刷新を推し進める気満々である。
刷新し続けなければ、すぐに権威主義の罠に嵌って、衰退して
しまう。
来年の「ゴー宣DOJO」のスタートは2月10日(土曜)である。
テーマは「安倍政権と以後の政局」とする。
メンバーは、高森明勅、笹幸恵、泉美木蘭、倉持麟太郎、
大須賀淳、茅根豪、小林よしのりの7名だ。
新世代も含めた論客が勢ぞろいする。
7名の論客がズラリと壇上に揃うとなると、設営は大変かも
しれない。
できれば新横断幕も用意しておいて欲しい。
チェブリン・モン子は匿名性が高くて、発言に責任が持てない
から公式な議論の場からは外す。
エンタメで活躍してもらう。
「安倍政権の評価」を明確にしないまま、安倍晋三の権威に頼って
暴走するネトウヨが自滅していく様を嗤ってばかりもいられない。
リアルを掴み、「安倍政権以後の政局」を分析し、今後の展望を拓く。
皇統の問題も、憲法の問題も、保守とリベラルの均衡も、
我々「ゴー宣DOJO」の活動の中に包摂されている。
自民党がズタボロの状態の中、野党がヘナチョコの惨状の中、
希望を示すのは「ゴー宣DOJO」だけだ!
我々が勢力図を描き替えなければならない。
来年の「ゴー宣DOJO」に注目せよ!