『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論総括編
コロナと敗戦/失敗の本質』
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早くも届いた感想のご紹介です!
コロナと敗戦失敗の本質が昨日届いていて、まず巻頭の書き下ろしと後書きを読みました。「コロナごときで縮み上がって畜群と化すより命を何に使うかを考える人間でありたい」というプロローグの締めの言葉には同意しかない。
こんなことを明快に言うことができるのは小林よしりんだけです。
地震が起きた時など広報で、命を守る行動をしてください、ということを言っているのを何年か前から聞くようになりしました。
コロナ騒動で自宅待機状態だった時も広報で命を守る行動をしてください、ということを言っていた記憶がありますが正直、大きなお世話だろ、としか思わないのは私だけでしょうか。
地震で避難するもしないも最終的には自分で決めるしコロナごときで命を守る行動をって、そんなの命がどうのこうの広報で騒いだところで何が変わるのか?まったくわからない。
事務的な注意事項だけで充分だろ、と思ってしまうのです。
自分の命を守ることのみに固執する人が増えた結果、命を守る行動をしてくださいという大きなお世話としか思えない発言を普通のこととして違和感なく自然に受け止める人が多くなったということかもしれませんが、ちょっと気持ち悪いというか、やめてほしいのが本音です。
よしりんの言葉はその対極ですね。
命を何に使うか、どう使うか、常に自分に問いかけながら生きていく、そんな生き方の方が価値があるし自分もそうありたいと思います。
(ともピーさん)
行政の防災無線がコロナ対策を呼びかける放送を始めた時には、私は爆笑したのですが、それが毎日毎日繰り返され、当たり前の光景になっていったのには本当に恐ろしい思いがしたものです。
あの3年間は、明らかに正気が失われていた!
それを総括しなければ、失敗は繰り返される!!
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