『歌謡曲を通して日本を語る』のご視聴をありがとうございます!
今回は笹さんやサポーターがオーティエンスとして参加してくれました!
演奏中は手拍子してくれたり、サイリウムを振りながら盛り上げてくれてとても嬉しかったです。
昨日は甲斐バンドの曲のエピソードを通じて、若かりし頃の先生のお話がたくさん聞けましたね。才能ある若者たちが一緒にお酒を飲んでいたことがなんだかすごい!しかも今はその全員が大御所!
これだけでもすごいエピソードですが、
約50年前、くらもちふさこや、萩尾望都の若い女性たちが家族に連れられたわけでもなく、自分の意思で、「お酒を飲みに行く」というのがすごいなと思いました。
私の母は、先生より少し年上なのですが、そんなことを聞いたことがありません。私の母だけがそのような経験をしていないのかもしれませんが。
私の思い込みかもしれませんが、その時代は家の外でお酒を飲む女性というのは、夜の世界にいる女性だったような気がします。
今はもうバーなどで一人で飲む女性は珍しくなくなりました。
文化人の女性たちは時代を先取りしているなと思いました。
次回の『歌謡曲を通して日本を語る』は、
2024/1/13(土)20時~
どうぞお楽しみに!