弁護士のゴー(茅根豪)です。
こんばんは(・∀・)
ご無沙汰しております。
え? 5日間もブログさぼってただろって?
違いますよ、ちゃんと布教活動有益なことをしてたんです。リアルで、ゴー宣道場の意義や、個々のテーマの面白さを宣伝してたんですよ。
え? 誰に宣伝してたかって?
私は弁護士なので、道場の活動について弁護士仲間にオルグしてた公益性を説いていたんですよ。
成果ですか?
もちろんばっちりです。
二人ほど出家させ読者にすることに成功しました。ただ、その方々は、どうやらKindleで読むらしく、ちょっと残念なのですが(-_-;)
でもあれですね。皆さんもそうだと思いますけど、好きな本を勧めるって難しいですよね。押しつけにならないよう、でも読んでもらいたい気持ちが急いてしまいがちで。
今更ですが、私は、ゴーマニズム宣言を超愛読しているわけで(19歳から!)、そこから得られた知識や思想の魅力に多大な影響を受けています。
でも、私の弁護士仲間というか、友人や恩師は広く数えて何十人かいるわけですが、私がゴーマニズム宣言のコアなファンであることを知ってる人は、ほとんどいません。
仕事に直接は関係ない話だし、クソ忙しい毎日のなかで、難しい話をじっくり話すタイミングはなかなかないのです。ただ、今回は頑張って知人弁護士に話してみました。
話を聞いてくれた後、私の溢れ出る知性に痺れご自身が実践されてる公益活動と通じるところがあるのか、その方はゴーマニズム宣言を後日購入し、私に感想まで伝えてくれました。
2冊購入してくたそうです(『慰安婦』、『コロナ論総括編 コロナと敗戦/失敗の本質』)。その方は、かなり以前にですが、海外で女性の人権に関する活動に関わったこともあり、一般の方より女性の人権についての意識が高い方です。
とても嬉しかったのですが、その方は書籍『慰安婦』について肯定的なコメントをしてくれました。
ご自分が関わっていた活動の中心人物らの言動について、その思想背景の整理がつき、いろいろと腑に落ちるところがあったそうです。
また、『コロナ論』については、小林先生がマスコミ批判や日本人の気質と絡めながら分析してる点などについて、引用しながら「その通りだよね~」と仰っていました。
その方は、ご自分をリベラルと規定してたこともあり、人権や社会正義への関心も高く、ごく普通の良心的な弁護士さんだと思います。
私が特に偉いなと感じたのは、『慰安婦』を読んで、ご自分に誤解があった点を素直に認めておられた点です。お知り合いにも勧めてくれたらしく、そちらも好評とのことでした。
「この本は、読んでさえもらえれば、真実が書いてあることが分かる」という趣旨の発言をされていました。その通り!
さてさて、皆さん。
真実を知らずに終わる人生なんて望みますか?
それとも、
大切な人に、真実を知らせるか?知らせないままにするか?
あなたが選ぶのです!
あ、ゴー宣専用のブックカバーが欲しいとリクエストされたよ(・ω・)