ゴー宣ジャーナリストからも
『コロナと敗戦/失敗の本質』
発売連携企画をお送りします!
カイジロウさんによる連続論考
「コロナ真理教の人々」です!
コロナ禍以降、門下生の門を叩き、コロナウォッチャーとなったカイジロウと申します。門下生の方々にとっては「そんなヤツいないよ〜」だと思いますが、ペンネームで失礼しております。ただのサラリーマンです。コロナ論総括編の発売を応援すべく、微力ながらゴーマンかましたいと思います。
「コロナは風邪だった」たったそれだけのことを認められず、自ら自分の首を絞める日本人は大変興味深い考察対象です。皆さんもこれらの考察を鵜呑みにせず、是非とも疑問を持ち、一次資料に当たって自分で考えることをやってみてください。
<コロナ真理教の人々①>
【庶民が医学に疑問を持たねばならない】
私はコロナ禍で周囲の同調圧力に抗い、顰蹙を買いながらも結局コロナワクチンを打ちませんでした。
その理由は、過去に風邪薬を飲んだ直後に意識を失い、救急車で運ばれたことがあったからです。
その経験を話すと医者である友人は「同じ薬をもう一度飲んだら死ぬよ」と言いました。私は身震いしました。
蜂に刺されて死ぬ人は、刺された過去の免疫記憶に原因があるという説があります。
免疫反応はことほど左様に複雑ですが、医者や政治家はそういう個別性を鑑みず、なぜ新薬に対して「安全性が確認されている」と繰り返すのでしょう?
なぜ誰にとっても特異的な反応がないと言い切れるのでしょう?
私は彼らの官僚答弁のような言葉が全く腑に落ちませんでした。
その医者の友人は「あらゆる薬は効く理由が分からないが、患者にそうは言えない」と、酒席で言ったことがあります。
医者である彼らは薬剤の機序を完全には説明できないのに、患者に不安を与えたくないという理由で嘘をつくのです。
私たち日本人がこんなにもワクチンを打ったのは、ひとえに「医者の言うことは正しい」と信頼しているからでしょう。
しかし私たちの身体を一番知っているのは他ならぬ自分自身です。
ただ医者というだけで無条件に我が身を委ねる我々の姿勢に、問題はないのでしょうか。
日本人は世界で一番コロナワクチンを打ち、史上最大の薬害が確定した今も打ち続けています。
そればかりか新工場が日本中で建設中ですが、マスコミはそれを報じません。
日本だけコロナ禍は終わっていないのです。
私はこのコロナ騒動を経て、これは日本人特有の問題であり、「医者でない庶民こそコロナ騒動を深く考え、声を上げなければならない」と考えるに至りました。
(つづく)
自身の経験と疑念に基づいて、
「医学」そのものの真実を追求するシリーズの開始です。
『コロナと敗戦/失敗の本質』と併せて
ぜひお読みください!