カレーのサイトでこう言っている。
『「ジャーナリズム」や「公」や「義務感」からは
ほど遠く「怒り」と「笑い」と「仲間意識」で運営
しているファンサイトです』
これは嘘である。
カレーサイトがエゴだけで運営されているのなら、
第一に『コロナと敗戦/失敗の本質』を238冊も
予約してくれるはずがない。
これは大変感謝している。
ちなみにわしもここから何冊か予約した。
「ゴー宣流行語大賞」を引き受けてくれるはずが
ないし、コロナ関係の記事をずっと上げ続けて
くれるのも、「ジャーナリズム」だし、「公」の
精神からである。
そもそも「怒り」も「笑い」も、「ジャーナリズム」
や「公」に通じているし、「仲間意識」も「公」の
ためにアンチ・荒らし対策をしているはずである。
わしはひそかに注目しているが「まいこ」さんは
相当有能で、引き抜きたいくらいだが、カレーサイト
のために遠慮している。
この遠慮も、実は「公」のためになると思っている
からだ。
大須賀氏がカレーサイトを手伝っているのも、
「公」のためだと思っているからだろう。
「ゴー宣道場」の例を言えば、サイトの動画コンテンツ
の会員になってくれる人の料金が、運営費になる。
運営費から、会場費や、放送機器経費や、師範やゲストの
交通費・宿泊費・ギャラなどを出している。
今年はカネを使い過ぎたので、「ライジング」の収益
から回すことになる。
ライジングはよしりん企画の儲けのためにやって
いるのだが、「ゴー宣道場」もカネがかかるから、
そういう発想も仕方がない。
最近は、ボンと総合Pの「コアラ企画」も協力
してくれるようになったから、これもありがたい。
「コアラ企画」には儲けて欲しいのだが、まだまだ
だろう。
「ゴー宣道場」が「公」のために必要ないものなら、
自然に資金が枯渇してきて消滅する。
今のところ「公」のために必要だと承認されている
から、続いているのだと思う。
総合Pもボンも大須賀氏もまー隊長もケロ坊もゴーも、
だふね隊長もしろくま隊長も、名前を上げたらきりが
ないが、み――――んな「公」のために協力して
くれているのであって、中にはほとんど「義務感」か
「使命感」でやってくれる人もいる。
「公」の気持ちが強ければ、「義務感」だって働く
かもしれない。
愛子天皇を目指すのは、わしにとっては単なる願望
ではなく、未来の子孫たちのための「義務感」に
なっているかもしれない。
それも「公」だろう。