先ほどアップした私のブログ「司法への公平なアクセスを妨げるアメリカ大使館」に対して、以下のような反論がきました。
法治国家での紛争解決手段の一つである「示談」を「私刑」って言うのホント、笑える。私の知人で「示談」で受け取ったお金で家を建てた人がいるんだけど(それぐらいの金額を受け取った)、私の知人の事も相手方を「私刑」にしたって言うのかな?この人達は(笑) https://t.co/cLfvJoJjzT
— 瑚楠 (@Psychedelic_sky) December 14, 2023
「示談」とは、当事者同士が話し合い、条件について合意をした上で、被害届や告訴を取り下げてもらう形で解決することです。
そもそも、当事者であるジャニー喜多川が既に亡くなっている時点で、「示談」のための話し合いができないのですから成り立ちません。
先のブログの中で紹介したジャニーズファンたちも書いていますが、なぜジャニー喜多川が生存中に、ただの一人も告訴しなかったのですか??
さらに、ジャニー喜多川の「加害」行為が本当であったとしても、それを償うべきなのはジャニー喜多川本人であって、ジャニーズが企業として罪を肩代わりする必要はまったくない!
廃業にまで追い込まれ、さらには事務所に所属している現役タレントが仕事を奪われる必要もまったくない!!
それこそ人権侵害です!!
さらにさらに、当事者でも捜査機関でもないマスコミが、片方の言い分を何の裏取りも検証もなく信じこんで、「死人に口なし」と故人を犯罪者扱いし、バッシングし、キャンセルするのは、リンチ以外の何物でもありません!
一人の人間を犯罪者扱いするのなら、「示談」とか屁理屈を言うまえに、まずは確たる証拠を持って来い!!
偽善者どもが!!