大反響! ゴーマニズム宣言
『日本人論』掲載、
SPA!12月19日号、本日発売!
今週は第6章
『人権VS文化という構図』
「人権」を疑え!
「人権」はイデオロギーに過ぎない!
「人権」よりも「文化」の方が大事だ!!
今の日本に、これをはっきり言う人が他にいないというのが大問題!
先日、ゴー宣道場終了後の場外乱闘でゴー弁護士に、弁護士業界の人たちは「人権」というものをどう認識しているのか質問してみました。
私はてっきり、「国家はフィクションである」と言うような時と同じように、あくまでも法における「擬制」として受け入れているものなのだろうと思っていたのですが、実際にはほとんどの人が心底から「人権」を疑いもなく信じていると聞き、びっくり仰天でした。
おそらく法曹界だけでなく、教育界も全体がそうなっていて、学校秀才ほど疑いもなく人権イデオロギーに染まっていくし、マスコミも同様で、大衆を洗脳しているというのが現状です。
そして、その現状が露わになったのが、ジャニーズに対するキャンセル現象だったのです!
「人権」イデオロギーで「文化」を潰すのは、この上ない愚行である!
それは、宗教原理主義イデオロギーで世界遺産の大仏を破壊したタリバンみたいなもの!
人権ごときのために、かけがえのない文化を破壊してはならない!
今週の『ゴー宣』を読んで、人権価値観の洗脳を解除しよう!!