子どもの学校が昨日突如インフル学級閉鎖を通告され、元気な子どもが平日家にいるとどうなるかを見せつけられている倉持です。なんもできんやん。
さて、今夜は毎週火曜日20時~配信の#クソすばです!
今日は私が2023年注目した社会的インパクトをもった判例を紹介しつつ、判例が示したのは法的判断だけではなく、この社会構造や社会が作り出している「あたりまえ」がどれだけ異様なのか、ということをお示ししたいと思います。
主に取り上げるのは、映画『宮本から君へ』に対する助成金不交付を争った最高裁判決です。
映画上映前に出演者のピエール瀧がコカインを使用したとして逮捕されたことを受けて、交付内定が出ていた日本芸術文化振興会からの助成金が一転不交付になった、という事案です。
現在日本社会のいたるところで見られる異常なまでのキャンセルの一環ですが、これに地裁、高裁、最高裁はどう向き合ったのか?それぞれの裁判所の判断が全然違って大変興味深いです。
テーマは「表現の自由vs公益」…そもそも「公益」ってなんだ??
わかりやすくやりますので、是非ご参加くださいませ!
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