今朝、読売新聞オンラインが、
『旧ジャニーズ「当事者の会」男性、大阪の山中で死亡…SNSで誹謗中傷受ける』
という記事を配信しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6196c3e59678ea832c482714132fcce34e4e8b7a
「当事者の会」に所属していた40代男性が10月中旬、大阪府内の山中で首をつって死亡、近くには遺書のようなメモがあったということです。
タイトルにもはっきり表れているように、記事は「SNSで誹謗中傷を受けたから自殺した」としか思えないような書き方になっています。
しかも第一報ではタイトルでも「自殺か」と打っており、それを後で「死亡」に訂正しています。
ヤフコメ欄などでも、この報道をすっかり丸呑みして、被害者の証言の真偽を追求するジャニオタの動きまで全て「誹謗中傷」だとしてバッシングする動きが始まっています。
しかし、遺書の内容も明らかになっておらず、自殺の原因が「SNSの誹謗中傷」にあるとする根拠は今のところ何もありません。
自殺の原因など、たとえ遺書に本人が書いていたとしても、それが本当の理由ではなかった場合もあるもので、そう簡単に断定などできず、ついに不明のままとなることも多いものです。
それを、こんな段階で特定して報道していいものなのでしょうか?
その他、「当事者の会」に所属していたはずの人物が「SNSの誹謗中傷」を原因に自殺したのなら、それから1か月間、このことについてなぜ「当事者の会」が一切発言しておらず、今回「捜査関係者らへの取材でわかった」のかなど、不自然な点がいくつか指摘されています。
それでもマスコミは、今まで無条件に自称被害者の証言を持ち上げてきて、実はそれが極めて怪しいということが知られてしまったら非常に都合が悪いものだから、手段を選ばずにジャニオタの検証を潰そうとし始めたようです。
既にこのような声も上がっています。
今までマジキチ狂信者カルト豚キモいバカ等散々言われてきましたが、今度は私達人殺しですか。その言葉こそ誹謗中傷じゃない?
— はんぺん (@han_pen_suki) November 13, 2023
マスコミはまだまだどこまでも狂っていってます!
このままではあっという間に言論の自由が潰される。公正な検証ができなくなる。
絶対にそんなことを許してはいけません!