「ゴー宣道場」サイトのユーザーは5万人いるようだ。
イベント募集に全員応募したら東京ドームがほぼ埋まる。
なのに全てのイベントに人が殺到するわけではないから、
人を動かすのは相当に難しいことなのだ。
ただし、読者がこの5万人の中に常に収まっているわけ
ではない。
昨日のトッキーの「サントリー社長・新浪剛史批判」の
ブログは、昨夜から今朝までですでに5万人に見られて、
なおツイッターXなどで拡散されている。
秘書みなのブログも3万弱に見られている。
書き方次第で威力はあるのだ。
この影響力は常に維持し続けねばならない。
この「ゴー宣道場」サイトは毎日、情報が更新されなけ
ればならない。
イベント募集をやると、99・9%が「ブログを見て」が
動機になっている。
昨日、「ゴー宣道場」門下生の中からジャーナリストを
募集したら、あっという間に7名以上の人が立候補して
くれた。
わしが目をつけていた者がほぼ入っている。
基本的な7名のメンバーが毎週1回書けばいい。
7日間毎朝7時にブログを上げられるように、トッキー
が調整して欲しい。
世の中のプロのジャーナリストは、すぐに全体主義に
嵌ってしまう馬鹿ばかりで役に立たない。
ネットでも、アクセス数を稼ぐための記事しか書いて
ないから、プロなんかいないのだ。
もはや自前でジャーナリストを作る時だ。
自分の生活や現場からの報告でもいい。
ニュースの真相や感想や意見でもいい。
「ゴー宣道場」サイトこそが真のジャーナリズムだと
いう評価が確立するように、健闘して欲しい。