朝日新聞、今日もしっかり、すっかり狂ってます!
先ほどのよしりん先生のブログを読み、朝日の記事も読んでみましたが、本当に呆れ果てて言葉を失います。
ジャニーズ事務所に所属もしていなかった62歳の男が、「40年以上前にジャニー喜多川から性被害を受けた」と言っているという、その証言を一切検証も何もせずに完全に鵜呑みにして、ジャニーズ事務所はこういう人にも補償しろという記事にしているのです!
この記事を書いた記者・島崎周と編集委員・大久保真紀は、おそらく「吉田清治」という名前も知らないのでしょう。
間違いなく、「従軍慰安婦問題」とはなんだったのか、全く理解していないのでしょう。
朝日新聞は「慰安婦強制連行をした」と語った、吉田清治というたったひとりの嘘つきの話を鵜呑みにして「日本政府は謝罪・賠償せよ」とのキャンペーンを張り、一大国際問題を巻き起こしてしまいました。
朝日が「吉田証言」は誤報だったと認めたのは2014年12月23日朝刊で、9年近くも前になります。
もう朝日の現場には、「イアンフモンダイ」なんか知らないという記者ばかりなのでしょうが、それが編集委員にまでなっているとは驚きです。
朝日新聞は他人に対しては偉そうに「過去の過ちを教訓とせよ」とお説教するけれども、自分がそれを一番できていません!
朝日新聞では、過ちの教訓は一切後の世代に伝えられず、過ちを犯す構造と思考パターンだけが強力に受け継がれているのです。
朝日新聞はなぜ常に狂うのか?
それは、「狂うようにできているから」。
そう答えるしかありません!
常に狂うマスコミに対して、我々はどう対するべきか!
11月12日13時開催、ゴー宣道場
『マスコミはなぜ常に狂うのか?』は
絶対必見です!!
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