本日もマスコミは、完全に狂いまくっています。
大阪で昨日まで開催された「日劇前で逢いましょう~昭和みたいな恋をしよう~」という舞台のセリフが、「物議」をかもしているんだそうです。
上演中の舞台で〝放送禁止用語〟「初代ジャニーズ!」のセリフが物議
舞台は、昭和の時代にタイムスリップした若者と、東京・有楽町にあった日本劇場(日劇)に出演していたスターの交流を描いたものなのだそうですが、日劇の舞台に上がるスターの中に初代ジャニーズがいて、劇中にも「初代ジャニーズ!」というセリフがあったことが「問題視」されているんだそうです。
なんで?
その時代に日劇で初代ジャニーズが活躍していたのは事実であり、それを踏まえたドラマなんでしょう?
ところが、いまは「ジャニーズ」の名がつくものは全て消し去ることになっていて、テレビ業界では「ジャニーズ」の言葉が「放送禁止用語」扱いされているのに、堂々と「ジャニーズ」の言葉が出て来たから問題なんだそうです。
どこまで馬鹿なの!?
歴史的に存在したものを、完全に消去できると思ってるわけ?
そんなことやろうというのなら、そもそも「ジャニーズ」の語だけを言葉狩りしたって意味がないでしょう?
ジャニー喜多川がプロデュースしたタレントは、現在の事務所の所属とは関係なく、全員引退、過去映像も放送禁止!
ジャニー喜多川がプロデュースした楽曲も、全曲放送禁止!
そこまでしなければおかしいはずです。
「ジャニーズ」って言葉を聞いただけで頭脳がしびれて
「いま、ジャニーズって言った――!
えんがちょ、えんがちょ、えんがちょ―――っ!!!!!!!」
と叫んでいるのが、いまのマスコミです。
少しは頭脳を動かしてモノを考えなさいよ!
それが、大の大人のやることか?
いや、ここまでくると、ほとんど人間の頭脳をしているとは思えません。
まるで、変に厳しいしつけを受けたイヌみたいです。
これまでマスコミが「狂っている」と言ってきましたが、それはあくまでも相手を「人間」扱いしていたからです。
もう相手は人間ではなく、家畜並みになった生きものだと思った方がいいのかもしれません。