昨日の「世界のゴー宣ファンサイト」から、
ご意見紹介です!
投稿者:カレーせんべいさん
本日(18日)の朝日新聞の社説はクソ酷かったです!!
(社説)ジャニーズ消滅 本質は変わらないのか
https://www.asahi.com/articles/DA3S15769482.html?iref=pc_rensai_long_16_article
会社の本質は変わっていないのではないか。
そう疑わざるをえない事態が続いている。
同社は先週、「弊社からのお願い」をホームページで公表した。
被害者ではない可能性が高い人たちが虚偽の証言をしているとの情報があり、救済のために使おうとしている
資金がそうした人に渡りかねないことに苦慮していると主張。
証言を報道する場合には十分な検証を行うよう、報道機関に求めた。
加害側の企業として驚くべき言い分だ。
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「会社の本質は変わっていないと疑わざるを得ない」のは、朝日新聞、お前らの方だろうが!
朝日新聞は「従軍慰安婦問題」というデマを作り上げたことを謝罪した。
それなのに、今また同じ過ちを繰り返している!!
吉田清治という詐話師の証言を十分な検証も行わずに垂れ流したことをもう忘れたのか!?
その反省は、全くしていないのか!!!
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mantokunさんのコメント
「加害側の企業として驚くべき言い分だ。」
一瞬目を疑いました。加害側の企業?!
これまでに小林先生が繰り返し書いてこられたように、ジャニー喜多川はあくまで民事訴訟で原告の言い分が認められたに過ぎず、刑事訴訟の被告人にはなっていない、逮捕も起訴もされていないのだから犯罪者ではないんですよ!
死人が相手で、遺族たる後継者も事務所経営陣も無条件降伏の様相を呈しているからって、社会の公器たる新聞が一民間人と一私企業を名指しにして、よくもここまで平然と嘘を書き連ね、名誉を毀損できるものですね。恥も知らなきゃ血も涙もない、朝日新聞は一体自分たちを何様だと思ってるんでしょうか。
しかも、BBCの取材に対しては当事者の会代表の平本が「被害なんて受けていない」と笑いながら話しており、たった4年前に東京ドームで行われたジャニー喜多川のお別れ会に自ら参列している。さらに、「金目当て」と明言する者までいる有様で、彼らを純然たる被害者などと呼んでいいのか非常に疑わしいことは明らかです。
被害者と名乗りさえすれば、その証言だけで誰でも犯罪者と確定するなんて裁判所も刑法も弁護士も不要だし、冤罪が発生し放題じゃないですか。よくもこんな馬鹿馬鹿しいことを、しかも社説で書けますね。
朝日新聞といえば、吉田清治とともに「従軍慰安婦の強制連行」という悪辣なデマを流しまくったとんでもない大罪の前科がありますが、1999年には宮内庁からの正式な発表もないうちに、一面で「雅子様ご懐妊の兆候」などと飛ばし記事を書いたことがありました。この時は日本中が大騒ぎになりましたが、しばらくして雅子様の稽留流産が発表され、朝日新聞は世間から強い批判を受けました。
その後、愛子様が無事に誕生されて、今はご立派に成人を迎えられたからって、朝日新聞はこの蛮行が許されたとか忘れられたとでも思ってるんでしょうかね。
確か、この記事を書いた記者本人は後にいけしゃあしゃあと「(雅子様には)許していただいたと思う」などと言っていたと聞きましたが、本当に「他人に厳しく、自分たちにはとことん甘い」。加害企業はお前らだろうが!と言いたくなります。
朝日新聞が慰安婦問題で謝罪した時、ネトウヨは勢いづいて「朝日新聞は廃刊せよ!」と叫びまくり、いくらなんでもそれは言い過ぎだと思ったものですが、既に廃業を決めている一企業に対してここまで血も涙もないことを言うような奴らだったら、一切情をかける必要などなかった、あの時本当に廃刊していればよかったのに、と思わざるをえません。
よしりん先生は25年前に『朝日新聞の正義』という本を出していますが、そのタイトルが示す通り、報道機関ならば「真実」の追及が使命のはずなのに、朝日新聞は「正義」を担っていると思い上がり、それが誤報・虚報を繰り返す体質を作っているということを、痛烈に批判しています。
それから四半世紀が経ち、その間にすごく痛い目にも遭っているのに、朝日新聞はただ「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、「正義の新聞社」のままのようです。
これでは「廃刊せよ!」なんて叫ばずとも、部数の激減に歯止めをかけることなど、到底不可能でしょう。