ガザ地区の中心で子供の人権を叫ぶ者など誰もいない。
「人権」はグローバルな価値ではないからだ。
だが、日本ではすでに死亡した人物が冒した子供の
人権でも、刑事裁判なしで、鬼畜の所業と弾劾され、
一企業が廃業に追い込まれ、賠償金が支払われる。
ガザ地区の子供たちを、ジャニーズ事務所に預けたい
親はいっぱいいるだろう。
人の幸せは相対的なものだから、ガザ地区に住むより、
ジャニーズ合宿所でともだちんこされる方が幸せなのは
当たり前だ。
日本で平凡な日々をおくるより、スターになるために
ジャニ喜多にお尻くらい差し出しなさいと、ペンと叩いた
親だっているのだ。
そう当事者の会の平本がBBCで証言していた。
人権を絶対の価値とした日本のマスコミや、日本の
大企業や、馬鹿大衆たちは、ガザ地区の子供たちに
手を差し伸べるのか?
まさか性被害ではないから、手足が吹っ飛ぶくらいは
被害として軽いとでも言いたいのか?
それでいて子供の留守番は虐待ではないと条例案に
反対はする。
わしは塾通いで夜に一人で帰宅する子供の親は虐待
していると思うのだが?
誘拐されないかとヒヤヒヤする。
もともと人間に生来の権利があるなんて妄説を信じる
馬鹿が存在すること自体が異常なのだ。
せめてソーセージ望月のような自称ジャーナリストは、
さっさとガザ地区に行って、リアルを知れ!