議論には限界がある。
ライジングで泉美さんが報告している百田尚樹や、
他の男系固執派だって、双系・直系派との議論は
無理なのだ。
議論が無理な世界はどんどん進んでいる。
民主主義が人類の進歩を促すという理想は、もはや
破綻している。
ウクライナを巡る議論も国際連合では成り立たない。
世界中が議論が有効な未来に向かってはいない。
ジャニーズを巡る「人権真理教」に対する考えだって、
慰安婦問題の頃より劣化して、全体主義が形成されて
しまった。
キャンセルカルチャーに断固反対する立場は、わし一人
だけだ。
あとの大衆全員が、子供を神格化した人権真理教を
受け入れている。
わし個人の意見はマスコミでは封殺されて世に出ることはない。
SPA!でどのくらい描けるかで、ようやく議論の俎上に
上がってくるのかもしれない。
天才vs.人権なら、天才を取るのがわしだ。
それが少数派になるのは当たり前である。
モーツァルトvs.サリエリなら、サリエリを取るのが大衆!
特にマスコミに洗脳された大衆は、平等イデオロギーが
脳髄に達していて、人権真理教と化している。
だが、人類の進歩のためには、モーツァルトを取るのが
正解だとわしは考える。
実はマスコミに洗脳されないジャニーズファンは、大衆でなく、
庶民だから、自称被害者の嘘をガンガン暴いている。
だから自称被害者は警察に泣きついて、国家権力で潰そうと
するのだ。
極左は権力を利用する。極左は対抗言論を許さない。
民主主義は破綻している。
キャンセルカルチャーとの戦いもなかなか難しいが、
わしは日本の文化を守るために戦いを止めない。