経済同友会の新浪剛史代表幹事は、
「ジャニーズ事務所と取引をすることは、未成年者への
虐待や人権侵害を認める事になる」
と言っている。短絡的で危険な人物だ。
まさに「えんがちょ」思想!
部落差別にも繋がる「穢れた共同体とは縁を切れ」という
人権無視の差別イデオロギーを堂々とテレビで公言して
いるのだから呆れる。
「犯罪者を出した家族とは縁を切れ」という差別イデオロギーも
同タイプだ。
ジャニー喜多川は死亡している。
彼の性加害は過去の出来事だ。
今のジャニーズタレントは、万が一、被害者であっても、
犯罪者では断じてない!
なのに、今のジャニーズタレントをCMに起用したら、
「人権侵害を認めることになる」と言いながら、
ジャニーズタレントの人権を侵害している!
大企業のジャニーズCM離れというのも、国外では人権真理教の
顔色を見た忖度だろうが、国内ではジャニーズタレントへの
偏見を植え付け、仕事まで奪う人権無視の差別行為になるのだ!
愛国者なら、国内の若者を優先するべきであって、海外の
抽象的なイデオロギーを優先するべきではない。
結局、偽善者は「えんがちょ」イデオロギーに嵌るのであって、
時代も法も超越して、穢れ思想の普及に務めるのである。