9月9日に開催された「オドレら正気か?LIVE in名古屋」は、まさに来なかった人はもったいなさすぎ!というべき回となりました!
参加者の皆さまからいただいたアンケート、まずは第1部「第1回ダンケー珍説大賞」の感想をご紹介します!
◆いやー、笑いました。面白かった。大須賀さんの司会・進行が見事。審査員の発言を受けての、当意即妙のコメントも素晴らしかった。しかし、男系派の珍説は……呆れるばかりですね。
(愛知県・50歳・司法書士)
第1部のMVPは間違いなく大須賀氏。公論イベントの新たな可能性を開拓していただきました!
◆楽しかったです。男系派の珍説はどこからつっこめば?となりますが、このやり方が正解なのだろうと感じる。
映像や演出がこっていてよかった。
(愛知県・42歳男性・会社員)
カルトには「笑い」の要素はありませんからねー。
◆しょっぱなから濃い言説からスタートしたので、正直心配になりましたが、大笑いしてしまいました。合成音声と音楽がズル過ぎるなと思いました。マジメな話、人権真理教の皆さんは何でツッコまないんだろうと疑問に思ったのですが。
(大阪府・39歳・自営業)
要するに自分の運動に使える「人権」しか守る気がないわけで、そんなご都合主義を「人権真理教」と言っていいのかという疑問も湧きます。
◆男系派の与太話をたくさん聞けて爆笑でした(笑)。江戸時代の大奥でも、(女中クラスの者も含めて)最盛期は千人程度なのに、一個師団=1万人の側室を置くとは開いた口がふさがりません。
1万人の妊婦軍団、見てみたいものです(笑)。
(滋賀県・43歳男性・パート社員)
橋本琴絵こそ自らが「師団長」になって、真っ先に馳せ参じたらどうかと言いたくなりますね。絶対するはずがないし、してほしくもありませんが。
◆個人的には冒頭のもくれんさんからの話(なぜ愛子さまが天皇ではいけないのかとの質問に対し八木絶句)がツボでした。その中でも、愛子天皇論の描き方を見直さなければという小林先生の話には危機感を新たにしました。
(三重県・47歳)
今回の「ダンケー珍説大賞」でも「初心者には難しいのでは?」と懸念を示す感想がありました。世間一般との認識のギャップの大きさは、大問題です。
◆大変楽しかったです。
しかし男系カルトが大真面目にこのような発言をして、影響を受けている国会議員がいると思うとあまり笑えませんよね。
(大阪府・56歳男性・自営業)
神社関係もそうなんでしょうけど、結局は「世間」が全てですからねえ。
◆エントリーされたダンケー、みんなやりあった事ある奴ばかりでした。
改めて奴らの主張はバカが度外れていて、常識の海に沈めなければと思った。
(静岡県・46歳・団体職員)
こんなのを相手にやりあうなんてすごいと、公論戦士たちの戦いに改めて驚嘆する声も多数いただきました。
◆大須賀さんの進行が絶妙で上手く、供養の演出が面白く最高でした。
よしりん先生が言われた「女性宮家の議論が遅すぎた」というのは本当にその通りだと思いました。番付の竹田久美子には爆笑しました。
(愛知県・55歳男性・家事手伝い)
爆笑の片方で、皇統問題の危機は刻々と進行中なわけですが、それでも笑いを忘れず、希望を持っていきましょう!
まだご覧になっていない方はぜひ、ニコニコタイムシフト、YouTubeアーカイブでどうぞ!
ニコニコ生放送 https://live.nicovideo.jp/watch/lv342595308
YouTubeLIVE https://www.youtube.com/watch?v=lWPJ0A0Z9UU
感想、引き続きご紹介していきます!