公論サポーター・メーリスからの
ご意見紹介です!
東海支部のL.Kです。
地上波で放送された会見中継を観ました。
被害の全容も分かっていないのに、なぜ質問者はこんなに居丈高に責め立てるの?
そしてなぜジャニーズ側は平謝りなの?
司会の制止も聞かずに、オフマイクで延々と喋り続ける記者もいるし。
何に対して責め、何に対して謝ってるのかが誰もわからない、茶番もいいとこだと思いました。
ヒトラーやスターリンと同列に扱う質問者もいましたが、いくら何でも誇張が過ぎます。
売名行為以外の何物でもありません。
結局、自分は正義の味方だよ~、というアピールの場でしかないんですね。
あと既存メディアにとっては、共犯者として追及されたくなくて必死なこともあるでしょう。
戦後にくるっと報道姿勢を変えたときも、こんな感じだったのかなあと思ってしまいます。
私は、小林先生や公論サポーターの方々が提供してくださる情報、主張に賛同しつつも、
被害を受けたとされる人の身上に漠然と同情する気持ちは持っていました。
ですが、想像だけで同情心を無闇やたらに抱くのも考えものだと思うに至りました。
それが暴走して、法を超え、今回の公開ユスリ・タカリ会見につながっているのですから。
先日、小林先生が書かれた「偽善者こそが真の悪」の言葉を、今はより一層重く受け止めています。
集団で、一つの(実体の伴わない)同情心が共有されるとどうなるのか、がよく分かりました。
被害を受けたとされる人に同情心を抱く人こそ、観るべき会見です。
居丈高に「正義」を背負って
司会者の制止も聞かずに
オフマイクでしゃべり続けた記者、
私は特に東京新聞の望月記者が
ヒステリックで聞くに堪えず、
もう東京新聞とるのやめようと思いました。
こういう、自分の「正義」を疑わずに
集団リンチも辞さない奴こそが
関東大震災の時に朝鮮人虐殺を
やったんじゃないかという気がして、
背筋が寒くなる思いでした。