今週も大反響!
小林よしのりライジングVol.479
「芸能とは何なのか?(後編)」の
感想をご紹介します!
おはようございます。
ライジング読みました。
潔癖な西欧キリスト教価値観とは違い、男色も普通に許容する日本人のおおらかさが歴史的によくわかりますね。
今まで、ジャニー喜多川が少年好きって事はみんな暗黙の了解だったはずで、ジャニーズ文化を許容してたはずなのに、BBCのザビエル記者が火付けすると、
へへ〜間違ってましただ〜
と一気に土下座モードになってしまう卑屈さ、なんとかならないでしょうかね。
平本のBBC証言と、今の証言の豹変ぶりに戸惑うツイート(ポスト)もありました。↓
本当にわからない
彼が「被害にあってない」から短期間で「テレビカメラの前で号泣」の様相に変わるのがジャニーズに弟も入れ入所するための指南本も出していましたよね
「ジャニーズおっかけマップ」という本ではタレントの自宅や実家の所在地などを公開していたそうで
かなり儲けられたのでは? https://t.co/yRygBOI1KF pic.twitter.com/9fgF3ucvFn— ゆりまか (@STEPAYURIMAKA) September 4, 2023
財団作って金よこせ!
と公然と言い出した所からも、完全に慰安婦問題と同じ道を辿ってるようです。
慰安婦問題と同じくこんなに簡単に自称被害者にコロっと騙されるのは、日本人の西欧コンプレックスが大きな要因になってる気がします。
(こんなこと言うと、セカンドレイプだ!と人権真理教純粋まっすぐ君たちは言いそうですね)
でも、こんなのに騙されちゃうのって、大人としてどうなのよ???
幼稚すぎじゃないかしら???
またしても、よしりん先生の発言の正しさが証明されることとなりました。
(よっしーさん)
「ジャニーズ性加害問題当事者の会」代表・平本淳也は、1996年に出版された『ジャニーズおっかけマップ』なる本に「監修」として名を連ねています。
この本には、ジャニーズ事務所所属タレントらの自宅や実家の所在地が、地図や写真付きで町名まで示されて掲載されており、そのためにタレント本人のみならず、その家族、関係者らは、落書き、深夜まで及ぶ人々の滞留、郵便物抜き取り等の多大な迷惑を被りました。
出版元の鹿砦社はこの本に「さらに詳細なマル秘データ」を加えた書籍として定価1万円の「ジャニーズ・ゴールド・マップ」なる本の出版を企画。ジャニーズ側は東京地裁に提訴し、地裁はその本の出版・販売を禁じる判決を下しました。
ところが鹿砦社はその判決が出た後の1997年10月に『ジャニーズおっかけマップ・スペシャル』という別の本を出し、ジャニーズタレントの自宅又は実家の所在地を番地まで特定して表示し、その所在地を示す地図と建物の写真を掲載したのです。
ジャニーズ側は東京地裁に提訴。1998年、『ジャニーズおっかけマップ・スペシャル』の出版・販売を禁ずる判決が下されました。
なお鹿砦社はその後も『ジャニーズおっかけマップ』と題するシリーズの本を、訴えられないように対策した上で2010年代まで毎年改訂して出版、商売し続けていました。
平本淳也は、こんな事件の最初に関わった人物です。
これはプライバシー権の侵害という、れっきとした人権侵害です。
そんなことをやっていながら、その後で「ジャニーズの入り方」指南の記事まで書いていた人物です!
【ジャニーズの入り方】オーディション内容や応募方法の裏ワザ|平本淳也のジャニーズ社会学
https://dailynewsonline.jp/intro/1338136/
どう見たってこれでは、「ジャニーズをネタにしてカネになるなら、何だってやる男」と判断するしかありません。もっと汚い言葉で言ってしまえば、「ジャニーズ・ゴロ」でしょうか。
こんな人間を「被害者代表」に祭り上げたマスコミは、今後痛い目を見ることは間違いありません。
その覚悟はできているんでしょうかね?