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大須賀淳
2023.9.4 11:57

「バンド的な公論イベント」と「DJ的なオープンマイク」

よしりん先生からどとーの企画発表がありましたが、さらに細かな企画まで含めると、みなさん当分退屈するヒマは無いはずです!

 

音楽企画が入ってきたからというだけでなく、公論イベントは元々「バンドっぽい」性質があると思います。

 

たとえば今週末の名古屋オドレらなんかも、「人気ユニットのライブ」に、チェブリンや僕なんかの新人プレイヤーが加わり、さらに笹さんや倉持さんといったスターが急遽参加!

 

かと思えば、10月の大阪では、よしりん先生が(非常に挑戦的でトガッたタイトルでの!)初のソロライブ!

 

こうした「躍動する物語」まで楽しめる所、バンド系の活動・興行にとても似ています。内容的にも、大枠のテーマは決まっていながら毎回ぜったいに同じ内容にならないスリリングさなども通じるものがありますね。

 

同じ「観客を入れての公演」でも、演劇なんかは、演目や配役をかなり前に決めた上で、明確な完成形に向けて作り込んで行くので性質がかなり異なります。演劇の公演で、事情があっての代役を除き「急遽◯◯さん参戦!」みたいなのありえないですものね(笑)

 

その流れで考えると、名古屋の本番前に初の地方開催となり「オープンマイク」は、「対バン」ぽくもありますが、演者が基本的に単独な所も含め、僕の感覚では「クラブのDJ」に近いイメージがあります。

 

それぞれ割り振られた持ち時間で、自分で用意した音源(=色々なテーマのトーク)をかけて場を盛り上げ、それが連鎖していく。参入しやすさと、演者とフロア(観客)のゆるやかな連帯感という所も含め、「コンサート」である公論イベント本番に対し、クラブのパーティイベントみたいな性質があると思っています。

 

つまり、オープンマイクに参加してくれる方は、イケてる「パリピ」です!よし、自分もこれからはオープンマイクで「オーガナイザー」と名乗ろう(笑)

 

名古屋のオープンマイク、観客としていらっしゃる方はもちろんですが、スタッフとして参加の公論サポーターの皆さんや、何なら「出演者」の方もフラッと参加されて、余興で「貫禄のプレイ」を披露していただいても…いいんですよ…?(期待の眼差し(笑))

 

オープンマイクに出てみようかな」という方は
ぜひ発表事前予約をご利用ください!

 

☆☆ご予約方法☆☆
東海支部のメールアドレス(tokaigosendojosetueitai@yahoo.co.jp)宛てに、タイトルを「9/9名古屋オドレら オープンマイク発表事前予約」と記入し、

本文に
・お名前
・当選メールに書かれた受付No.
・ハンドルネーム
・お住まいの都道府県
・発表への意気込み

をご記入の上お送りください。

大須賀淳

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