公論サポーター・メーリスからの
ご意見紹介です!!
関東・茨城のダダです。
大事なことは小声でも届く。
伊坂幸太郎「グラスホッパー」に出てくるセリフです。
「グラスホッパー」、「マリアビートル」、「AX」の殺し屋シリーズを続けて読んだせいで、あらゆるものが伏線に見えます^^
チェブリンさんのネックレスの形がOなのは、太陽の記号化(太陽神=天照大御神)と常識の海(Ocean)のダブルミーニングだ!とか、初登場画像の壁際の椅子に置いてあった白紙が、二回目登場画像で消えているのは、令和・有識者会議報告書の白紙回答を暗喩したものだ!とか、もはや妄想の類に(;^_^A
前置き長くてすみません。諸々の感想です。
●悪のタッグ
とーーーーっても面白かったです(*^▽^*)
普段と照明が異なる(?)からか、全体的に画面が綺麗で、表情が活きていました!
チェブリンさんが言い出すと止まらなくなるからと封印していた「馬鹿」を序盤から連呼するのを見て、今日は本気(マジ)だな!と期待値が爆上がりでした。会社勤めしているのも衝撃すぎる!!
しかも加工現場(おそらくNC旋盤か?)を訪れていることから、三現主義(現場・現物・現実)を体得している模様。いったい何者なんだぁぁーー!?
そして、よしりん先生が芸能界は弱肉強食と喝破しながらも、若者の夢(夢や野望を持てる社会)を守ろうとしているのに感動しました。
弱者には弱者なりの闘い方が合って、弱肉強食は自然淘汰を意味するものではありませんよね。
人権真理教は、古代ローマから続いているキリスト禍(≒白人禍)で、BBCの記者は、キリスト教的価値を信仰している名誉白人として、日本人にJapの感覚を持っていると思います。
つまり、文明化していない野蛮なサルどもめ、です。
しかし、キリスト教的価値が素晴らしいかといえば、アメリカでは州によっては2000年まで、キリスト教の教えのもとに、異人種の結婚が禁止されていたのですから、白人禍のアホらしさが際立ちます。
キリスト教はユダヤ教から派生したもので、イエスキリストも元ユダヤ教徒ですが、キリスト教がローマ帝国の国教となってからは、前述の黒歴史を隠すかのように他宗教を差別しまくりで侵略の嵐。(ユダヤ教が無くなればキリスト教が頂点となる。これがモチベーションだったかかと)
そして宗教差別から民族差別(これも教えがもとなっている)へと発展させたのですから、キリスト教の排他性や攻撃性には警戒すべきと、歴史が教えてくれます。
男女同権にしても、アダムの肋骨からイブが生まれた時点で、女は男の従属物という性差別が認められるし、知恵の実を食べたことを神に咎められたアダムは、イブのせいにするし、イブも蛇(悪魔)のせいにする。これらは差別、責任転嫁、生贄を正当化する寓話なのかと勘繰ってしまいます。
こういった宗教観が根付いていて、古代から侵略によって国を確立してきた民族からすれば、自身を正当化するために他者を攻撃するのは当たり前ですよね。
歴史(黒歴史)を改竄できない以上、正義や栄光を求めるキリスト禍と白人禍はこれから苛烈を極めるはずです。
一方、日本には双系社会・男女共生への原点回帰という対抗手段があり、日本の歴史と伝統を知ることが後世を救うこととなり、そして、そこに待っているのはやはり愛子天皇ということになります。
9/9のオドレ正気かin名古屋では、常識の海、その深さが垣間見える!
そして、10/7の大阪よしりん独演会にも繋がる、超重要な回になる!と妄想が止まりません(≧▽≦)
●あゆむコレクション
デビューの裏話にあった、色の塗り方を編集者も知らなかった件が最高に面白いです!
そんな編集が付いたって、役に立たないじゃないですか(≧◇≦)
そしてそこから神業を生み出した、よしりん先生の執念が最高!
絵の描き方に限らず、テーマ・キャラ・ストーリー等、先生の漫画論をもっと聞きたいと思いました(^^♪
あゆむさんのコレクションが多すぎるので、これからどんな話が聞けるのだろうと、次回がとても気になる動画です。
あゆむさんは非公式グッズにまで手を伸ばしているので、終わりが見えないですよね。まさにオンリーワンでナンバーワン(*^-^*)
よしりんミュージアムが出来たら、館長はあゆむさんしかいないので、今から全グッズの解説文を準備しておいた方がいいですよーー\(^o^)/
キリスト教的価値観がデフォルトだと
思っている人が多すぎることに驚きます。
歴史を学べば、キリスト教的価値観も
簡単に相対化できるはずだし、
まさに『戦争論』シリーズでは
それをやってきたわけですが、
まだまだ歴史を学び直さなければ
ならないようです。