いよいよ暑さが緩んできたように感じる。
昨夜、クーラーをつけていたら寒さを感じ、くしゃみ
が連発するので、しばらく切っていた。
風呂に入ったら、首まで湯につかって、身体の芯を
暖めたくなった。
連日連夜、続いていた狂った暑さも、ようやく終わる
のではないか?
『ゴー宣』209章のペン入れはすでに終わっていて、
あとは月曜に欄外を書いて渡すのみ。
「闘論席」が月曜締め切りだが、まだ書いていない。
『夫婦の絆』はわしの手から離れて、あとはスタッフが
30日(水曜)の画稿締め切りに間に合わせるだけ。
わしは『ゴー宣』211章のコンテを描いている。
コロナ禍を総括する本の製作もようやく始まった。
国とマスコミと世間の「全体主義」で推し進められた
コロナ禍の本質は何だったのか?
それを総括しておく必要があると、担当氏に説得されて、
一冊で全体を一望して総括する単行本を出す。
とにかく仕事だけでも漫画家になって以来の過密スケ
ジュールなのに、公論イベントの方向性や、集客まで
考えなければならない。
いっそこれを止めたらどうだ?とも考えるが、ダメだ。
民間の中で、本気で愛子さまを皇太子にする活動を
やっているのは、「ゴー宣道場」や公論イベントを
支える人々だけだ。
この存在感は知る人ぞ知るであって、挫折するわけには
いかない!
やるしかないのだ!