公論サポーター・メーリスから
昨日のよしりん先生ブログ
『「案件」という言葉を知っているか?』の
感想ご紹介です!
~ 小林先生へ ~
小林先生のアンテナの感度には、いつも驚かされてしまいます。
「ほとんどの少年や少女は、親に虐待されたり、捨てられたりして、
都会に集まってくるのだ」
「子供の虐待を防ぎたいなら、渋谷や歌舞伎町に行って、
家出した子供を救いなさい。
本当に悲惨な子供はいくらだっているんだ。
偽善者どもにこそ、神罰が当たるがいい」
全くその通りだと思いました!
自分は歌舞伎町勤務ですから、普段目にするのは「トー横キッズ」です。
確かに傍から見れば素行も悪いし、世間では問題児扱いされています。
けどある日の出勤時、朝まで騒ぎ疲れてグッタリうなだれている子の横を通り過ぎたとき、「右腕はタトゥー、左腕はリスカの痕でズタズタ」なんて光景を見たことがありました。
また以前、歌舞伎町ネタでツイートしてたら中学生の女の子と相互フォローになりました。
けどその子は、リスカの写真をツイッター上に何度も上げたりしていて、気が付けばアカウントを凍結されていました。
過去のリスカ痕ではなく、リスカしたての血が流れている写真を投稿していたりもしました。
最後に見たのは、病院でのベッドの上でのリスカ痕の写真。
世間ではイロイロ言われていますが、相当エグイ家庭環境にある子供達もいると思います。
人権真理教の偽善者どもには、心の底から反吐が出ます。
(かえさるさん)
慰安婦問題の時もそうでしたが、
「それは本当の被害者なのか?」
「守らねばならない人は他にいないか?」
ということが問われていると思います。
結局のところ、人権真理教の人たちって、
本当の被害者かどうかなんて関係なく、
自分が「善人」になれる「被害者」を
欲しているだけ。
そうでなければ、本当に人権を侵害されている
被害者がどれだけいようと、関心もなし。
そう考えると、「人権真理教」というのも
正確な呼び名かどうか疑問に思えてきますが。