「案件」という言葉を知っているか?
渋谷や歌舞伎町に家出してたむろする少女たちの中では
「案件」があると言えば、売春の誘いがあるという意味なのだ。
援助交際とか、パパ活とか、売春という言葉は様々に
言い換えられて来たが、10代の少女がオヤジに連れられて、
ラブホに行って稼ぐ行為を最近では「案件」という
ビジネス用語で誤魔化しているらしい。
いつの時代も、常にこういう少女はいるし、当然ながら、
少年だって家出して渋谷や歌舞伎町にたむろしている。
彼らは万引きなどの犯罪で、いずれ鑑別所や少年院に
入ることになる。
ほとんどの少年や少女は、親に虐待されたり、捨てられたりして、
都会に集まってくるのだ。
こういう子供たちに比べたら、ジャニー喜多川の変質的行為なんて
全く大したことではない。
夢や野望がある子供が、自らの意思で、ちゃんと食えて、
夢を追える環境に身を預けているだけではないか!
それがBBCの報道に歴然と証明されている。
子供の虐待を防ぎたいなら、渋谷や歌舞伎町に行って、
家出した子供を救いなさい。
本当に悲惨な子供はいくらだっているんだ。
偽善者どもにこそ、神罰が当たるがいい!