小林よしのりライジング読者
あるでぃーさんの
コメントをご紹介します！

▶︎先日、「世界のゴー宣ファンサイト」の方にBBCの件を投稿をしたものです。
BBCのインタビュー映像の中で、よしりん先生がライジングQ&A欄で書かれていた「象徴の実態」への突っ込みポイントになるかも？という箇所がありました。既にお気づきの方も多いかなと思いましたが、一応補足でご報告させて頂きますm(._.)m

ファンサイトの投稿文にもちょっと書いたのですが、BBCのインタビューで「初体験がジャニーさんだって今も笑い話しで言うくらい。」「自分はそこまでやられてないから被害に遭っていない。」「親は、ジャニーさんにお尻くらい提供しなさいパーンみたいな。」とあっけらかんと答えてる淳也という人物が、「当事者の会」代表の平本淳也氏です。ジャニーズの入り方指南も書いていたあの人です。
そして、「タレント数百人が性的搾取」とした国連人権理の報告の中継を見て号泣し、その後の会見で「ようやく明るみに出た。」と神妙に語っていたのも同一人物です。

【国連の会見を見て号泣する平本氏】
https://youtu.be/ksxBOugd6f8

BBCとこの会見の両方を見たら、なんじゃこりゃー？？？と疑念を持つのが常識ではないでしょうか。国連人権理は彼からも聞き取り調査を行ったわけですが、BBCでの発言との整合性はスルーか？？BBCでは「淳也さんは虐待はなかったと思っている。」と締め括っているのに。人権真理教的な結論ありきの欺瞞に満ちた杜撰なな出来レース。ますます慰安婦問題の時の様相に似てきた気がします。

少なくとも、ジャニーズ問題の旗振り役になっているカウアン氏と平本淳也氏については、いわゆる「被害者」ではないのは明白です。国連まで巻き込んで、何だかグロ〜〜〜バル〜で薄ら偽善的な茶番劇が展開されているように見えます。

9月9日のオドレら、めちゃ楽しみです！チャーミングでエンタメ精神たっぷりの木蘭さんとチェブリンさんお二人の化学反応は、予測不可能でワクワクです♪

▶︎「女性の性被害と男性の性被害は違う」には基本的にその通り！と思います。（暴力、脅しやいじめ等で無理矢理や幼児に対しては、男性でも断固NGですが。）

以前、知人の元獣医師のご老人から、若い頃は紅顔の美少年で超モテモテだったという自慢話しの後に、戦時中に獣医官として配属された任務地で、ある日偉い上官の部屋に招かれ、その時に一発やられてしまった！というエピソードを笑い話しとして聞いたことを思い出しました。びっくりする私に、その方は「そんなのは男の子にはへッてもんだよ。」と笑い飛ばしていました。女性ならこれは絶対にありえません。。。

ただ一つ、私自身は、ジャニーさんの暴力性も威圧もないソフトなやり口でも、
まだ性的な目覚めもないような、昨日まで小学生だったような少年に対しては、どんな意味合いの事が今自分に起きているか理解できずに硬直してしまい、それ故に判断も意思表示もできない奥手の子もいるとは思うので、男の子といえどもそこはちょっとあかんかったなーという見解です（自分自身の幼少期の性被害経験からくる感覚かもしれません）。色気づいた中2くらいの元気な男子ならば、ジャニーさんの行為への拒否も受容も自分で決められると思いますが。

いづれにしても、 BBCは笑えるし、ジャニーズ文化は日本の芸能の財産だし、国連にどうのこうの干渉を受けるような事案では全くないと思います。

この、平本淳也氏の真実こそ、
本来だったら文春砲が大喜びで
飛びつきそうなネタなんですけど、
これは文春だけは何が何でも黙殺する
「不都合な真実」ですよね。

週刊文春は、他のマスコミは忖度だらけだが
うちだけは違うとか居丈高になれて
有頂天だったかもしれないけれど、
メッキが剥げるのが早い早い！

ジャニーズ問題で本当に問われているのは、
日本とは何か、日本人とはどういうものなのか、
そして日本において何が本当に重要なのか、
という問題です！