ライジング・コメント欄から、
ジャニーズ問題に関する
ご意見を紹介します!
遅ればせながら、BBCのドキュメンタリーを見ました。
https://www.youtube.com/watch?v=zaTV5D3kvqE
YouTubeで視聴可能と知っていたら、もっと早く見ていたんですが。
ジャニーズを叩いている方々も、実際にこの番組を見るべきでしょうね。
「こんな内容が事の発端!?」って驚きますから。
1人目のインタビューは深刻な雰囲気で、実際にトラウマを植え付けられてしまったかのように見受けられました。
でも2人目(車内でインタビューされた方)、3人目(現ホストの方)のインタビューになると、もう爆笑するしかない。
何しろ2人とも過去の思い出を楽しそうに語っており、2人目は「ジャニーさんんのそういう噂は知ってた。親も知ってて応募した。ジャニーさんにお尻差し出してきなさい、と言われて送り出された」、3人目は「これ以上は駄目だよと言ったら、ジャニーさんは別の部屋に行った」「自分は有名になりたいので、今でもそういう状況になったら受け入れる」と、お互い了解し合った関係性であったことを明言しています。
それを聞いたときの記者の、脳内がフリーズしたかのような、呆然とした表情。
カメラがその表情を2~3秒映し出すんですが、その「間」がもう爆笑ポイント。
まさかBBCドキュメンタリーで、日本風の「間」を生かした笑いが見られるとは。
ところがこの記者、ゴリゴリの「純粋まっすぐ君」らしく、「君たちは被害者なんだよ!」と強弁するのですが、何しろ彼らにとっては「楽しかったあの頃」でしかないので、会話が成立しません。
挙句の果てには、彼らは精神的支配を受けて、被害者であるという意識を失ってしまっているなどと言い出します。
本人が苦痛を感じていないのに、なんで被害者認定されなきゃいけないのやら。
てか、「枕営業」という慣習自体にショックを受けている様子で、ピューリタンの方ですか? だったらジャーナリスト稼業はやめた方がいいんじゃないですか? とまさしく「余計なお世話」をかけたくなってしまいました。
さらにさらに、アポなしでジャニーズ事務所へ直接出向き、許可も取らずにカメラで建物を映し、「撮影した映像は消してほしい」と言われながらもそのまま放送してしまっている、という無法ぶり。
こいつが一番、やべー奴じゃん!
結論ありきで日本に乗り込み、想定と異なる回答に直面しても、自分の結論に寄せるように無理やり解釈する。
現実の回答に即して、日本の芸能や文化について調べようとはしない。
挙句の果てに、「正義のジャーナリスト」でございとばかりに突撃取材を敢行し、所々で街行く日本人を「引き」で冷静に見つめるセルフショットを挿入する。
あたかも合理的な精神を持つ自分が、「フシギの国ニッポン」では異邦人として全く相手にされない異様さを演出するがのごとく。
国が違えば、こうも違うか。
欧米のドキュメンタリーは、それだけ記者の個性が出るものなのでしょうかね。
こういった全く異なる視点に触れたことは収穫でしたし、国内制作のドキュメンタリーもきちんと考えて見なければいけないなという意識をあらためて強く持てました。
何より「BBC」という権威を盲信せず、実際に内容に触れて判断しなければならない、という「基本」を再確認できました。
ちなみに、世の中のジャニーズファン女子は、何のてらいもなくフォトスポットで推しメンうちわを大きく掲げて写真撮ってるし、カバンに推しメン缶バッジやらをガシガシ付けてるしで、庶民のレベルではとっくに収束していると言ってよいようです。
例によって、「弱者のルサンチマン」に駆られたノイジーマイノリティだけがいまだに騒いでいる、ということなのかなあと思います。
(たけまるさん)
私もこれを見て、
「こんなもんが騒ぎの発端!?」
と、びっくり仰天しました。
BBCの記者は、被害を訴える人が
ごく少数しかいないことを
「グルーミング」のせいにしていましたが、
『ゴー宣』の読者の中にまで、
「被害を受けていながらそれに気づいていない、
もしくは被害を受けたことを認めたく
ないからだ!」と強弁している人もいるようです。
じゃあ、ジャニーズで成功した数多のタレントは
全員、被害を受けても気付かないか、あるいは
被害を認められない、哀れでかわいそ~な人
だったということになるのでしょうか?
そんな見方がどれだけ独善的で無礼であるか、
わからないんですかね?
オドレら正気か?in名古屋
■テーマ:第1部 第1回ダンケー珍説大賞
第2部 ジャニーズ問題と日本人
■日時:令和5年9月9日(土)14:00〜17:00
■場所:名古屋市内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:今回から変更になっております!
一般 3000円
中、高、大学生 2000円
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