昨日の後夜祭のとき、ジャニーズ問題で、弁護士の
ゴー氏がいまいち腑に落ちないと言ったので、
ゴーと周囲の参加者を巻き込んで、丁寧に説明した。
途中で席替えの呼びかけが来るので、面倒だったが、
説明を終えると、ゴー氏がライジング二本分の思想を
聞いたと大喜びする。
弁護士ゴーは西部邁の思想をよく学んでいて、あれほど
頭のいい奴が、わしの今までのブログだけでは納得して
なかったことに驚いたが、それほどジャニーズ問題は
根が深いと思った。
人権真理教やキャンセルカルチャーの罠に落ちず、
どうジャニー喜多川とジャニーズ王国を解釈すれば
いいのだろうか?
100人くらいの会場で、なるべく早くこれをテーマに
やってみようと思う。
実は近々『よしりん・チェブリン、悪のタッグ』という
番組を始めようと企画していたところだったので、
その第1回生放送をLIVEにして、「ジャニーズ問題の
思想的分析」をやろうと思っている。
チェブリンはジャニーズや最新のアイドル事情について、
詳しいので、ちょうどタイミングが良く、チェブリンに
手伝ってもらうのが一番良い。
門下生の中で、あるいは門下生以外でも、小林よしのり
のジャニーズ擁護は理解できない、むしろ反対だという
者たちは、ぜひ応募してくればいい。
3日間くらい募集して、最大100人、たとえ30人でも
集まった人数だけで、LIVEを行ない、生配信する。