今日は教育勅語の続きを書こうと思っていたのですが、ちょっとTwitterで論破祭り始まってしまって…7/23の準備も佳境でフル稼働中なので、続きは明日に回させてください!
それで…ですね。その代わりと言ってはなんですが、ロンセン(漢字で論戦と書くのはちと勿体ない)の中でついさっき飛び出したネタを。
なんと、男系男子固執の御仁から、憲法14条の禁じる「門地による差別」に抵触せずに、皇族が旧宮家子孫の男系男子から養子をとる方法(まあ、そもそも皇室典範改正は必要ですが)が示されたんですよ!
それを見て、僕は思わず叫びましたね。
画像出典:戦争論2
いやー、正直、そんな手段は微塵も浮かびませんでしたわー。もう、お手上げです(笑)
それがどんな案かと言うと…
ん?養子公募制?
いや、旧宮家の子孫の中から募集しても、その時点で門地による差別でしょ?と思ったら
なななんと、国民なら誰でも応募できる!「全国民対象!皇族になりたい人大募集キャンペーン」を実施するそうです!…ええ!僕も応募できるの?勇気を出して、応募、しちゃおうかなあ…(モジモジ)
そして、その上で
応募者の中から「審査」で旧宮家の子孫だけ選べば、門地による差別にあたらないと言うんですね。
さあ、大きく息を吸って…
プククク、いや、決して馬鹿にしてるわけじゃなく、ただ小馬鹿にしてるだけ…ゴホン、いやあ、実に従来の発想にとどまらない、もう君臣の別とか難しい事を言う以前に「天皇、皇室とは何なのだろう…」という命題を深く突きつけてくれる案ですな…ププッ、クスクス…。
いやもう、彼が「全国民対象!皇族になりたい人大募集キャンペーン」自分でおっ始めるんだったら、応援しますよ。少なくとも竹田恒泰のコピペだけしてる輩よりはずっと面白い(笑)
なんか今日は、絡んでくる輩が多く、ブログを書くつもりだった時間を侵食されて嫌でしたが、まあネタができたから良しとしよう(^^;)
明日はシリーズの続きを書きます!