ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2023.7.11 07:47日々の出来事

それでもこなす殺人的スケジュール

〇12月の「愛子さま生誕祭」について、土曜変更と書いたが、
土曜だと来れない師範がいて、忘年会が出来ない。
やはり日曜開催になるかもしれない。
総合Pから正式な発表があるだろう。

〇今日は「SPA!」の発売で、『ゴー宣』でLGBT法案に

ついて描いている。
もちろん『愛子天皇論』の文脈からだ。
ライジングの文章はわしも泉美さんもLGBTで被っている。
性差の問題をしっかり考えてみるチャンスだろう。

〇今日は「FLASH」の発売で、『夫婦の絆』の4回目だ。

〇そしてわしは5回目のシナリオを書き始めたところで、
今週中のコンテ完成を目指している。
とは言っても、明日はサインを100冊以上やらなければ
ならないし、14日(金曜)は『ゴー宣』205章の画稿
締め切りだし、全く余裕がない。

〇23日(日曜)の「愛子さま祭り」が終わるまでは、
と言っても、その翌日24日は『ゴー宣』206章
画稿締め切りだし、「闘論席」の締め切りだ。
そしてこの週は26日(水曜)が『夫婦の絆』の画稿
締め切りがあって、すぐ翌日27日(木曜)には
『ゴー宣』207章の画稿締め切りが控えている。
さらに29日(土曜)は「オドレら正気か?」生放送。
この間にインド版『おぼっちゃまくん』のシナリオ・
チェックもあるだろう。

〇まさに殺人的スケジュールである。
スタッフ諸君はこのスケジュールをしっかりメモって
いてくれ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第119回

第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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