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ちぇぶ
2023.6.20 08:15

「愛子天皇論を買った!」歓喜の声は続く

『愛子天皇論』は日本中にどんどん広まっています!

てるてるさん

愛子天皇論、Amazonで注文していたものの、到着予定が18日(本日)だったため、待ちきれず、15日駅前のTSUTAYAに行ってみたものの未入荷でした。
16日職場から少し離れた大型書店に行ってみたところ、「歴史」コーナーの最上段に置かれているのを発見しました。
その日は色々と落ち着いたのが深夜2時ころだったこともあり、開封すらままならず、寝落ちていました。

17日、朝から土曜参観などでバタバタしておりましたが、小学5年の長男(小林先生の愛読者です)が本棚にある「愛子天皇論」を発見。
「帰ったら読ませて!」と登校して行き、帰るなり、「愛子天皇論」どこ?と。
家長の自分を差し置いて読み始めてしまいました。
午後から仕事だったため、自分はそのまま出勤。
夜中に帰宅後、少しだけですが、ようやく読むことができました!

「前書き」に感動し、第1章の
「今の天皇さまの直系である愛子さまこそが次の天皇にふさわしい!!」
の一コマに、「これに全てが凝縮されてるなあ」と改めて思いました。

今朝、PTA業務で妻が出かけていたため、留守番をしながら再び読んでいると、小学1年の次女が表紙を見て
「愛子さまだ!綺麗だねえ!!」とニコニコしながら寄ってきました。
覗き込みながら
「あの変なおばちゃんを見たい。」と言うので、
ちょうど開いていたページに載っていた逆羅穢よしこを見せましたが、
「違う!」と。
パラパラとめくって出てきた猥染色怠子を見せると
「これはおっさんじゃん!!」とゲラゲラ。
結局、ベルト歌舞伎の男野系子のことでした(笑)。

…………………

感想が増えてきました。

あまつちさん

書店で購入しました。安倍元首相の写真がデカデカとうつっている本の隣に置いてあってのが複雑でしたが(苦笑)
同じ雑誌に載っている人を名指して批判出来ない謎ルールで、実名でなくなった固執邸のメンバーの名前は単行本化しても変えなかったのですね。
SAPIO連載時の作品も載っていたのは個人的には嬉しかったです。本当に熱い闘いの歴史でしたからね。

京都のSさん

 注文した『愛子天皇論』は書店には届いていましたが、発売日には手に出来ず、ようやく昨日から読み始めました。
 「まえがき」の冒頭6行から泣けました。保守系知識人がよく「孫子の世代のために仕事をしている」などと言うことがありますが、本書「まえがき」の一文ほどの覚悟を持って言っているのか?と問いたい気分になりました。実際に小林先生は「愛子天皇実現への十五年戦争」を戦ってきており、その背中で示してこられたのであり、これからも命を燃焼して戦い抜く覚悟を示されたわけです。
 「命は目的ではなく手段だ」という考えを明確に打ち出し、それを言葉と行動で示してきた戦後の著名人は、私は三島由紀夫と西部邁だけだと思っています。「まえがき」からは、それに連なる覚悟すら感じられました。三島と西部の思想的な共通点は「皇位継承の女系公認」と「対米独立のための憲法改正」(※小林先生も全く同じ)であり、行動者としては自死(自決あるいは自裁)の覚悟を伴っていたことだと私は考えます。そして小林先生は、愛子天皇誕生時には自分は生きていないだろうけれど、愛子皇太子誕生まで『愛子天皇論』を2発3発4発と打ち出すと仰いました。これも命を手段として使い切る覚悟の表明であることは明白です。
 「まえがき」だけでこれほど感動させられるのは、文面から伝わってくる覚悟が凡百の皇室論とはレベルが違い過ぎるからです。

ダダさん

SPA!が生活圏で売られていないため、単行本を楽しみにしていました。

まえがきの感想です。
冒頭6行に鳥肌が立ちました。
これは上皇陛下の願い、そのものではないでしょうか。

日本国民が上皇陛下から受けた「深い信頼と敬愛」に対して、上皇陛下の初孫である眞子さまが生まれてから約30年、今上陛下の長子である愛子さまが生まれてから約20年、この間、私たちは何も返せていません。

それにも関わらず上皇陛下は象徴天皇を「幸せなこと」と振り返ってくださいました。
国民と共に在り続けるために変化を厭わず、常に国民の心に寄り添ってくださった上皇陛下と、無条件でその恩恵を受けているだけの大衆・世間の落差が大きすぎて、ただただ申し訳ないです。

だからこそ、今こそ、国民の力で、愛子さまを皇太子に!です。
皇室の未来には希望があることを私たちが示しましょう!!

ちぇぶ

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