昨日の「オドレら正気か?LIVE
コロナと陰謀論」感想、
さらにご紹介します!
昨日はオドレら正気か?お疲れ様でした。
「常識」というものがいかに重要かを噛みしめながらお話を聞かせていただきました。
よしりん先生がギャグを考える時、常識の杭を打ってそこからどこまで飛べるかで笑いをはかる、というお話は非常に興味深かったです。
萬田先生はマイクで発言される時以外、上半身は殆ど動かず、まるで座禅を組んでいる僧侶のような佇まいですね。
コロナ禍が始まった当初、生放送やコロナ論で拝見する萬田先生のご意見は、時々達観しすぎているように感じて私には少し極端にうつることもありました。しかし3年半のコロナ禍を経た今、萬田先生のおっしゃることの大部分が、すとんと腑に落ちることばかりでした。私の死生観も変化したのだと思います。
身体のこと、ウイルスのこと、医学のこと。私達が分かっていることなどほんの少し。
それなのに人間が様々な事をコントロール出来るなどと思うことはとんでもない無知であり、傲慢なこと。
とはいえ我々は老化とともに病を得て、その時々で必要に応じて医療と関わりながら生きていかないといけません。
今後も自分なりに、常識という、歴史の中で醸成されたバランス感覚を常に意識しつつ、更に死生観も深めながら、これから起こり得る様々な出来事に対応していければと改めて思いました。
皆様、大変有意義な時間をありがとうございました。
(にしやんさん)
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遅ればせながら、おどれら観ました。
涙あり、笑いありで素晴らしい回でした。
やっぱり小林先生のことが好きです。いっぱいあるいて、長生きして欲しいなと思ってしまいました。
ギャグ漫画家と常識の杭の話が一番ジーンと来ました。笑える範囲は常識の杭まで戻って来れるかどうか。冗談といじめの境目も、ビジネスでの顧客との関係性も、上司と部下も、男女の仲も全部当てはまるなと。
(Michael Jさん)
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萬田先生の死生観に関する話はとても納得のいくものでした。
長生きすれば誰でも病気になる、若くして罹れば先天性と名前がついたりするだけという話は病気が死の理由づけに利用されているようにも思えて、病気というものに対してこれまでなかった視座を与えてもらえた気がしました。
また先生の最近の超過死亡についての経験上からの考察も全く考えたこともない視点でしたのでとても勉強になりました。
私は、超過死亡の原因は今の所特定はされていないけれど、ほぼ間違いなくワクチンだろうと思っていました。なので、萬田先生がおっしゃった、これまで養護施設の老人は運動する時間があったりして、強制的にでも健康的に生活することができたおかげで寿命が延びていたけれど、コロナの影響でそういった時間がなくなり、結果寿命が縮んでいるのではないかというお話も、新鮮で勉強になりました。改めて何事も「こうであるに違いない」という思い込みや決めつけで判断することは避けるべきと思いました。
1部終わり頃に小林先生がおっしゃっていましたが、おそらくワクチン被害についての世の中の動きは鈍くなっていくだろうというお話はショックではありましたが、そうかもしれないとも思いました。
私の母もワクチンは5回くらい打ってますがとりあえず元気ですし。
萬田先生もおっしゃっていましたが、ワクチンを打っても平気な人もいるし多少寿命が縮む人もいるし一発でアウトの人もいるというのが現実なのかもしれません。しかし、そうするとワクチンで現に被害を受けた人たちを救うこともできないわけで、子宮頸がんワクチンのときと同じような残念な結果になってしまうのだろうと思うと気が重くなりました。
陰謀論にハマってしまい、猫も杓子もペンタゴン状態になってしまた井上先生には残念と言わざるを得ませんが、そんな井上先生に対しても、人間には生きがいが必要だと、「脱正義論」を引用され説明されていた小林先生の懐の深さ思考の柔軟さにはさすが70歳過ぎて人生に神風を起こせる人間ならではと思いました。
(ハートマン軍曹さん)
萬田氏の言われる「病気」に対する認識、
確かになるほどと思う一方で、
延命治療で稼いでいる現在の医療からは、
決して認められないのだろうなあ
とも思いました。
それはそうと、井上正康氏が
陰謀論から脱するのはもはや不可能と
言うしかありませんが、
それに比べれば、よしりん先生が
歩くようになることは全然可能です、よね?
タイムシフト視聴はコチラ!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341555807