昨日開催された
「オドレら正気か?LIVE
コロナと陰謀論」、
ご参加の皆さま、ご視聴の皆さま、
どうもありがとうございました!
今回は門下生限定のいつもより少人数による
開催でしたが、親近感の強い雰囲気の中、
大盛況で終えることができました。
生放送は来月の公論スペシャル
「愛子さまを皇太子に」のためのテストを兼ね、
大須賀さん持参のいつもよりグレードの高い
機材を使用したのですが、
いかがだったでしょうか?
さて、感想が続々届いておりますので、
一部ですがご紹介します!
萬田先生と先生、泉師範の掛け合いと、
門下生の掛け合いが
盛り上がったイベントで、大変勉強になりました。
萬田先生の”病気じゃなく、老化で死ぬ”が
グサリと胸に突き刺さりました。
また、”歩く歩幅から人の寿命が計れる”のも、
ドキッとされ、最近歩幅が前より狭くなったなと
感じ、ヤバい!と感じました。
下手すると施設の利用者様と同じ老化スピードに
なってしまうと改めて自己を省みました。
また、仕事でコロナ禍で施設に入所された利用者達の寿命が、コロナ禍前後でだいぶ違いますし、
利用者様達の会話に、「家に帰りたいけどね、家がないんだよ。」「家族と中々会えない、寂しい。」
「捨てられちゃった。」等と会話が
以前より増えている状態です。
同じフレーズが萬田先生の口から出た瞬間、
ブワァッ!!と涙が出て来ました。
隣のヤブ医者がワクチン問答無用で老人に在庫セールするし、現場はコロナ怖い、個人の自由より
周りの安心の為に陽性が出た利用者に医者が
保健所より長い、気まぐれに決めた隔離期間を設けて
傍若無人さに腸が煮える思いでした。
自分に何が今出来るかと思い、質問させて頂き、
雇われの身ですが、ヘルパーとして、
利用者様の気持ちに添えるような
ケアを続けて行きたく思いました。
改めて、皆様、貴重な機会をありがとうございました。
(ランランさん)
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陰謀論に嵌まる人(集団)とそうではない側を分かつものは、日本人としての常識を持ち、そこに根ざして思考するバランス感覚を持っているか否かであること。
それを孔子の「怪力乱神を語らず」及び小林先生ご自身のギャグへの向き合い方と鴨川つばめ氏を引き合いにされたくだりは、「東大一直線」読みつつ「マカロニほうれん荘」で氏の作品の変遷をオンタイムで見ていた世代としては、受けるギャグも常識あってこそであり、そこから外れていったギャグ漫画家が抜け出せなかった隘路と陰謀論に嵌まった井上先生の対比はわかりやすく腑に落ちました。
また、逆に所謂ギャグ漫画が減ってきたのは、ギャグ漫画を描き続けることの過酷さも然る事ながら、SNS等で自分が居心地良いネット村社会に属すことで、日本人の思考の基本となるべき「常識」という錨が人によりあっちこっちに浮遊しており、そもそも常識を軸としたギャグ漫画を書けないし、笑えない人が増えているのかもとも感じました。
なお、鴨川つばめ氏をご存じない50歳位以下の世代はミクロの決死圏に続き「常識」とはなっていなかったかもしれません。
余談ですが、個人的には木蘭先生の「怪力御乱心」がツボでした。
(みーちさん)
「死生観」と「常識」が昨日の話の二本柱
だったように思います。
「陰謀論」については、場外乱闘の時の会話で、
もともとそんなのはエンターテインメントの
世界のものだったという意味で
「東スポの1面ならわかるけど」という言葉が出て、
同世代だったらこれですぐ話が通じるけれど、
若い人には「東スポの1面」の意味がわからない
だろうなと思ってしまいました。
そんなところからも、「常識」の共有が
難しくなっているのかもしれません。
感想、引き続きご紹介していきます!
タイムシフト視聴はコチラ!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341555807